つわぶきコラージュの名古屋帯
ご売約済
帯21-12-45
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
渋い紬地を合わせて、上につわぶきの花をのせました。
季節を問わず、艶やかな姿を見せる葉っぱは、ウズベキスタンのアドラスを充ててみました。
黄色いかわいい花に合わせて、どこかエキゾチックな香りがしてくるのもうなずけますよね。
竹に雀の名古屋帯
帯21-12-44
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済み
竹林は織り、スズメは刺繍です。
寒い中でも元気な雀は、冬の季節の癒し鳥です。明治期の丸帯に刺してみました。
織糸に金のモール糸が混じって、林の空気感を出しています。
宝尽くし押し絵の名古屋帯
帯21-12-43
ご売約済み
長さ:8尺3寸(約315.4cm)
帯巾:8寸4分(約31.9cm)
ぽってりとした押し絵に刺繍が加えられて、密度の高い手作り感のある帯です。
ひと頃流行った創作帯のようですが、見事な手仕事の貫禄に脱帽です。
竹垣に南天文様紋意匠地名古屋帯
帯21-12-36
ご売約済み
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
竹垣は疋田で、南天は刺繍で、ゆったりとおおらかに拡張高い様は、元禄の小袖を彷彿とさせてくれます。
薬効高い丁子紋の地紋と合わせて、難を福に転ずると言われる南天の文様も、まさにお正月にふさわしい帯です。
仔犬に奴凧の染め名古屋帯
帯21-12-35
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
奴凧ダコの飛んで来た所、大きな2匹の仔犬が戯れあっています。
その無垢な表情から、明るく平穏な空気感に満たされてきます。
紬にこんな帯で、さりげない1日をお楽しみください。
龍村平蔵製
「名物金地二重蔦 大牡丹金蘭」
帯21-12-34
長さ:1丈2尺5寸(約475cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
美しい金糸で、牡丹の花が拡張高く織り込まれています。
銘の裏には「昭和丁酉 龍村平蔵製」とありますが、ひのと とり、というのは西暦1957年、昭和32年に当たります。
終戦10年という節目に、制作年をあえて織り込んだのでしょうか。
巾8寸ですが、丈は1丈2尺と長く、蔦の柄の上下もありませんので、非常に使い勝手の良い丸帯のようです。
仔猫と蝶々の刺繍名古屋帯
帯21-12-33
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
三毛の仔猫が、飛んで来た紋黄蝶とたわむています。
結城紬に刺繍を施した創作帯です。
紫地江戸裂の名古屋帯
帯21-12-32
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流水に四季の庭園文様は、江戸解きと言われる武家の伝統文様なので、その衣裳だったのでしょう。
状態が良く、細やかな文様は金糸も入って拡張高いのですが、この帯を紬に合わせるというのがお洒落で楽しい着こなしとなります。
雪持ち笹に鶴文様継ぎ名古屋帯
帯21-12-31
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな江戸裂の一枚を、お太鼓に持ってきました。
そして周りを青で括ってみました。透明感のある藍地に白い雪がしなやかで美しいです。
渋い色調の着物にいかがでしょうか。
檜扇にボーダーの名古屋帯
帯21-12-30
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
檜扇には菊と春蘭、蔦文様が刺繍されて、紗綾形の地紋が艶やかです。
脇に小菊文様の帯地をあしらってみました。
普段使いの洒落た帯になりました。
唐草の和更紗に唐山の継ぎ名古屋帯
帯21-12-29
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
藍と黄色。色のバランスがおもしろい帯になりました。
黄色は紬地の更紗ですが、後は木綿の型も糸味もとても良い更紗です。
渋い紬に合わせてください。
和更紗に唐山継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯21-12-27
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
端切れ文様が、色も柄もかわいくて、刷り込みの素朴な味が妙味ある帯になりました。
紬でのお出かけが楽しくなります。
船団文様江戸裂の名古屋帯
帯21-12-17
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
絞りと刺繍だけの、友禅以前の時代を宿す藍染めの着物でした。
花紗綾形の地紋に、江戸期のシンプルな絞りが見られて、経年変化の美しさが堪能いただける帯になりました。
筏流し文様刺繍名古屋帯
65,000円(税込)
帯21-12-16
ご売約済
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
雨の中、上流で、丸太を組んで筏にして川を流し、貯木場という所に運んでいきます。
そこで定寸に切られて、今度は馬車で運ばれて行くのでしょう。
カモメが加勢して、水面も穏やかです。
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帯21-12-16ご売約済