アドラスと大島、黄八丈継ぎ名古屋帯
帯22-04-15
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
生まれも育ちも違う3種の布を継ぎ合わせたら、こんなに異色の帯ができました。
大胆柄のアドラスに、小さなドットの大島、思い切り黄色な黄八丈。
さて、着物選びがお楽しみですね。
その節は、灯屋2でお待ちしています。
2種のアドラスに縞格子の継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯22-04-14
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
直線と曲線とが妙に調和して、色とりどりが藍でまとまって、バランスの良い帯になっています。
当店には、どうも色の魔術師がいるようです。
ざざんざ織り茶の名古屋帯
ご売約済み 帯22-04-10
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着物からお仕立てしました。
退紅色と黒糸との交織です。
太い横縞がピリリと個性的な帯になりました。
ざざんざ織り茶の半巾帯
ご売約済
帯22-04-09
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
着物からお仕立てしました。
退紅色と黒糸との交織です。
太い横縞がピリリと個性的な帯になりました。
つわぶきの名古屋帯
帯22-04-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
これは、元は着物でした。
帯になって本領発揮の感がします。
水を得た魚のように、魅力の詰まった名古屋帯になりました。
菊梅にフルーツの織り名古屋帯
帯22-04-05
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
フルーツは、桃と葡萄です。
若竹色に、季節を盛り込んで、フレッシュな帯が現れました。
普段使いのやさしい帯です。
丸帯直しで丈がたっぷりとれました。
ウズラの江戸縮緬継ぎの名古屋帯
帯22-04-04
ご売約済み
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
線描のウズラが麦畑の中で遊んでいます。
ウズラは飛ぶんだということがわかりました。
藍と茶のセンス良いボーダーに囲まれて、都会のエッセンス香る帯になりました。
角片継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯22-04-02
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
東西の更紗に、インドの刺繍裂を混ぜ合わせて、唐山で締める、モザイクのような帯ができあがりました。
白とブルーが多くて爽やかなので、どちらかというと、春先の帯と言えるでしょうか。
花唐草の継ぎ名古屋帯
帯22-04-01
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きなお花模様は、大正更紗です。
それを、黄八丈と子持ち縞とで囲んで、色と柄とがダイナミックに個性あふれる帯になっています。
葉っぱの緑もここではサビが効いています。
岸本景春作 吉祥唐草文様刺繍袋帯
帯22-03-15
ご売約済
縦浮き織りで菱紋を織り出した帯地の上に、極楽浄土の世界観が表現されています。
金銀泊やモール糸、刺繍糸にそれらを絡ませたものなど色々な糸を用いて、あらゆる技法を駆使して、刺繍が施されています。
作者は、大正から昭和初、中期にかけて、日本の伝統に西洋の美を加え、世界的な流行の畝りの中で、自身の作風を追求して行き、刺繍を芸術の高みまで押し上げていきました。
いくら眺めても尽きない魅力を秘めた作品です。
丈のタップリある袋帯です。
山鹿清華作 葦にもやい舟文様手織り錦
帯22-03-13
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
作者の編み出した、刺繍のようにやさしい手織り錦という技法で、静かな水辺の様子が織り込まれています。
葦の葉っぱにも、舫っているお舟にも、キラキラと輝く波間にも、織り手の細やかな心根が汲み取れるような、そんな穏やかな帯です。
柄の位置が少しずれているので、お買い上げの際、ご相談の上お直しさせて頂きます。
水辺文様継ぎ名古屋帯
帯22-03-11
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
葦辺に鶴の舞う江戸縮緬を主役に、周りを渋い明治期の丸帯地で抑えてみました。
日本の丹頂鶴も、そろそろ旅立ちのニュースが聞かれますが、春先にも、秋深まる頃にもお楽しみ頂けます。
桜下仔犬文様継ぎ名古屋帯
帯22-03-10ご売約済
せせらぎの聞こえる所、桜咲き春爛漫。
二匹の仔犬たちの遊ぶさまが想像できる光景です。
江戸縮緬の感触に合わせて、周りも江戸小紋や紫紺染めなど、江戸裂にこだわってみました。
牡丹文鬼絞縮緬の名古屋帯
ご売約済
帯22-02-35
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大牡丹文は、人気の意匠です。
ここではしっかりとした糸目に泥金をかぶせています。
花の精が放たれているような、香華漂う帯になっています。
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