鳥居に秋草文刺繍名古屋帯
ご売約済
帯22-06-23
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
藤色の柔らかな絽地の上に、ほっこりとはんなりと刺繍が刺された見事な夏帯です。
これだけびっしりと刺されているのに、揺るぎない美しさは、技術の高さゆえということでしょうか。
なんだか、負けない着物が欲しくなりませんか。
武蔵野文様染め名古屋帯
帯22-06-22
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
手描きで闊達に秋草文が描かれています。
自由で自在に、名も入っていますが、このおおらかさに心奪われてしまいます。
紬や上布になさったら、楽しいですね。
川辺にほたる絽の名古屋帯
帯22-06-21
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柳の根本にほたるたちが遊んでいます。
水辺や、秋草文様の小紋に合わせたりして、初夏のお出かけをお楽しみください。
岸本景春作 魚の付帯
帯22-06-20
ご売約済
付帯
帯巾:8寸(約30.4cm)
元は、魚満載の、見事な丸帯でした。それをお見せすることが叶わず、こうした付帯となって、お使い頂くことができれば嬉しいです。
昭和初期の頃、刺繍の第一人者となって多くの帯を作りました。
当時の作風としては、洋画界の影響もあって、自由でダイナミズムに溢れています。
刺繍糸も紬糸やモール糸を撚り込んだりして、オリジナリティを追求し、様々な刺し方を試みています。
そして、若冲の世界に通じるものも感じられたりします。
素材の羅織りの余すところ無く、魚たちが遊んでいます。
藤布無地の名古屋帯
ご売約済
帯22-06-19
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
藤布は、榀布よりも尚且つ繊維を取るのが難しくて、数年前、丹後半島の織り屋さんに行ったことがあるのですが、絹に混ぜて織っていて驚きました。
最早、幻の繊維となってしまったのでしょうか。
これは、しなやかで、お使いになり易い帯です。
喜如嘉芭蕉布 変わり横縞の名古屋帯
帯22-06-18
証紙付
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
藍と車輪梅を使って、横縞を織り出しています。
褐色の横縞は、繋ぎ糸によって消されています。
縞の入り具合がスッキリと、ハイセンスな名古屋帯です。
八重山上布や、生成りの芭蕉布に合わせて、最高な着物ライフをお楽しみください。
芭蕉布染めの名古屋帯
帯22-06-17
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ご売約済
これは珍しく、縞に染めた 芭蕉布です。
生成りの芭蕉布に、くっきりと藍が入り込んで、穏やかさと激しさとが拮抗している不思議な美しさが感じられます。
縦縞の右2本が少し細くなっていて、前柄では、巻き方によってその違いを楽しむことができます。
榀布無地の名古屋帯
ご売約済
帯22-06-16
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
生成りの榀布の帯です。
お太鼓部分だけに芯を入れてみました。
明るい色なので、藍染の上布との相性がいいです。
喜如嘉芭蕉布3玉ビーマー紋様名古屋帯
ご売約済
帯22-06-15
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
緯絣の、穏やかでやさしい文様が織り込まれています。
眺めるほどに、琉球の光景が目に映ってくるのが不思議です。
サッパリとお太鼓柄であるところが、宮古上布や八重山上布との相性がいいようです。
袈裟崩し金蘭の名古屋付帯
ご売約済
帯22-06-14
付帯
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白茶に金糸がよく映えて、牡丹唐草の紋様が静かに浮き出ています。
江戸期の時代を放って、穏やかな色調が、格調高く収まっています。
よく見ると、織りが絽になっていますが、四季を通じてお使い頂けそうです。
付帯にしました。
黒地虫尽くし紗の名古屋帯
帯22-06-13
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
虫から蛍、セミまで揃った織りの夏帯です。
細い丸帯でしたが、黒い芯で幅広の名古屋帯にしてみました。
元の線が少し残りました。
蛍狩り文様紋錦紗の名古屋帯
帯22-06-12
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
桔梗やヤオミナエシの咲く野辺を、高貴な趣の童が、ケンを振りかざして蛍を追いかけています。
水松をデザインした狩衣からは、高尚で涼しげな香りが、漂っています。
着尺から帯ができました。
団扇にトンボ刺繍名古屋帯
帯22-06-11
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
通信販売可
団扇には、鉄線とナデシコ、大きなトンボが飛び交っています。
彩度を抑えた青とグリーンと紫とが、落ち着いてバランスよく収まっていて、着物合わせが楽しみな帯でもあります。
紋紗の茅文様が涼しげです。
柳にツバメ染め名古屋帯
帯22-06-10
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ご売約済
風にそよぐ柳の枝に、ツバメが絡まっています。
色が無くサッパリとして、この季節には、使い勝手の良さそうな帯と言えます。
黒地団扇絵流し文様絽の名古屋帯
ご売約済
帯22-06-09
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
団扇には、秋の花が涼しげに描かれて、流れに沿う形となっています。
小粋で風流な、ひと昔前の時代の夏の光景が偲ばれます。
夏の黒い帯は、涼を誘ってくれることでしょう。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 黒地団扇絵流し文様絽の名古屋帯 ご売約済
帯22-06-09