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秋田黄八丈と膨れ織りになった紬を合わせての半巾帯です。
裏面には、結城と唐山も入って両面使いでお楽しみ頂けます。

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色々な紬、色々な柄の布の、色を統一して半巾帯にしました。
半巾帯だからとおろそかにしないで、半巾帯こそ格上をお勧めしたいです。
気楽な充足感が広がっていきます。

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明快で個性ある布を継いでみたら、仲良く共生していました。
伝統とモダンの共生でもあり品格が表れています。

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粟の根元にウズラが、はじけた粟をついばんでいます。
今はもはや、幻の光景となってしまいましたが、帯の上でお楽しみいただけます。

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伊兵衛織りの小片をいくらか入手したので、名古屋帯が三本できました。
それぞれに虹のような美しさで、迷いながらのできあがりでした。

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茶系の色調を集めて型取りをして仕上げた名古屋帯です。
豊かな温かい感性が滲み出てくるような帯になりました。

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江戸縮緬を挟んで、ユニークな布使いの美しい帯ができあがりました。
シンプルなお着物も帯で個性的な装いをお楽しみいただけます。

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苅安とハマナスの色が美しい黄八丈を継いで名古屋帯にしました。
春と秋の色が重なって3シーズンをお楽しみ頂けます。

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かわいい小裂を中心に、江戸裂の更紗と秋田黄八丈を継いでみました。
楽しく個性的な名古屋帯になりました。

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太い古木に烏瓜が絡まって、カラスが実を狙っています。
鬼縮緬にカラスのダイナミックなタッチが似合っています。
秋深くまでお使いいただけます。

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鳴子は絵にはなっていますが、雀たちには何の効き目もないようで、群れ遊んでいます。
着物には合わせやすいお色かと思われます。

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田んぼには呼子、畔には野菊。
長襦袢のために染められたでありましょうこうした洒落た縮緬地も、いよいよ見られなくなってきました。
こんな袖を、紬の振りからチラッと見てみたいものですよね。

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稲束を丁寧に稲架(はさ)かけした稲田に、雀たちの喜ぶ様子が見てとれます。
黒い線は、田んぼの畔なのでしょうか。
サビ青磁の色でスッキリと垢抜けした装いをお楽しみください。

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江戸の香り豊かな文様が、塩瀬地に表現されています。
紬や、縮緬とかの縞の着物が欲しいですね。
2本できた帯の2本目です。
現在販売中のものは少し柄が異なりますので、詳細はお問い合わせください。

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これは染めのシンプルな名古屋帯ですが、秋草が溢れんばかりに盛られています。
白と水色が基調になっていて、涼しげで可愛く、ちょっと小粋な名古屋帯です。