インドサリー 緑の名古屋帯
帯22-11-13
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
アジュラックと呼ばれ、インドの西部カッチ地方で作られた、地元で使用される素朴な更紗です。
どちらへの国への輸出もなく、密かに引き継がれています。
これは、日本での使用目的に最近デザインされたブロックプリントです。
鋸歯文様を垂れに、あとはお花がフルです。
江戸裂紅花の名古屋帯
帯22-10-35
ご売約済
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
振袖を崩して帯にしました。
かなりの色焼けがありましたが、帯として再生すると、生き返ったように瑞々しく、時代を経て冠を戴いたかの如く輝いて見えます。
常緑の松と、冬の寒さに耐え抜く梅とが絡み合って、幸せを願う象徴となっています。
花筐(はながたみ)文様名古屋帯
ご売約済み
帯22-10-33
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
花筐とは、お能の中で、帝が恋する女性に送った花籠のことで、この演能以来、形見という言葉は、愛しい人の愛用の品を指すようになったとのことです。
琴柱が添えられた雅な花籠は、庶民の物ではありませんでした。
鈴に扇の能文様名古屋帯
帯22-10-32
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
お能の三番叟を想起させる文様が、丁寧に格調高く刺繍されています。
地の蜀江文が、大きく控えています。
丸帯から名古屋の松葉仕立てにしてみました。
山葡萄染め名古屋帯
帯22-10-31
ご売約済
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
深く落ち着いた色合の葉っぱ達に囲まれて、紫紺の葡萄の実が顔を見せています。
淡いグレージュの色調は、お着物を選びませんので、お手持ちの紬に添わせてあげてください。
青地に扇面文様の名古屋帯
帯22-10-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
二つの扇面に菊と紅葉の刺繍がエレガントです。
金糸が光る青い地が、渋く控えめで、扇面が浮かび上がるようで美しいです。
稲穂にボーダーの名古屋帯
帯22-10-28
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな稲穂が豊かにたわんで、秋の盛りの気持ち良いデザインです。
ボーダーの深緑が、キッチリとまとめ役を担ってバランスの良い帯になりました。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 稲穂にボーダーの名古屋帯 55,000円(税込)
帯22-10-28ご売約済