時計文様緯継ぎの名古屋帯
帯23-03-22
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
時計に12支と丸紋を添えて、緯のラインで重みと落ち着きを出してみました。
黄八丈や大島に合わせていただきたいです。
雪輪に仔犬文様の継名古屋帯
帯23-03-19
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明治期のやさしい紬地に蹴鞠で遊ぶ仔犬たちが丁寧に描かれています。
それを囲む和更紗たちも時代を揃えて和らぎを添えています。
お手持ちの紬に合わせてお出かけください。
笑みを誘われることでしょう。
時計文様縦継ぎの名古屋帯
帯23-03-21
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
時計文の緞子地は角帯になっていました。
黄八丈を合わせて、キッチリスッキリと、縦にデザインを採ってカジュアルな名古屋帯となりました。
紫紺染めの名古屋帯
帯23-03-27
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
疋田と木目絞りによって、鬘帯のイメージに柄を配した、品格が感じられる文様です。
薄い紬地ですが、落ち着きのある春先に重宝な名古屋帯です。
雪輪に仔犬文様紫色合わせ継ぎ名古屋帯
帯23-03-20
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明治のやさしい紬地に蹴鞠で遊ぶ仔犬たちが丁寧に描かれています。
それを紫の布で囲んでエレガントな情を添えています。
ベージュや藍の紬が待っています。
椿文様の切継名古屋帯
帯23-03-28
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
見事な白椿の刺繍を中心に据えた名古屋帯です。
横に龍村平蔵の佐賀金藍と紫紺を配して茶花の椿をイメージしてみました。
花喰い鳥の刺繍文切継名古屋帯
帯23-03-31
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
漆の描きの上に刺繍が施された丸帯から切り取った布を中心に据えてみました。
周りを、お太鼓は青の濃淡、前は多色縦縞の伊兵衛織りで揃えていますが、絵画のように森の深みがドラマティックに展開しています。
上質な紬に映えることでしょう。
波文に雀の刺繍名古屋帯
帯23-03-29
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
波間高く、2羽の雀が飛び交っています。
波文の織りと燕の羽根の色がよく調和して、渋くも華のある穏やかな帯になっています。
柔らかものにも紬にも合わせられます。
カラス文様の継ぎ名古屋帯
帯23-03-30
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
カラスが椿の蕾を狙っています。
はるか昔、庭でチャボのボスが、飛び上がって椿の蕾を雌たちの前に落としていたのを見たことがありますが、色のない冬は、寒椿の花が目に映るのでしょうか。
翠と紫紺の波長があった美しい帯となりました。
春秋様々のお花文様の名古屋帯
帯23-03-18
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着物解きの名古屋帯です。
きれいな地色の中に、百花繚乱のみごとな意匠から、帯にして欲しいとのつぶやきを聞きました。
花グルマのようなので、これから御所に向かうのでしょうか。
春と秋にお使いいただけます。
緑に桜の名古屋帯
帯23-03-17
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着物解きの名古屋帯です。
きれいな地色の中に、お花満開のみごとな意匠から、帯にして欲しいとのつぶやきを聞きました。
この華やかさを帯にまとめてみましたが、いかがでしょうか。
東海道大井川の渡し文様名古屋帯
帯23-03-16
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大井川の瀬を渡る三度笠。
岸には柳が生い茂り、蛇籠が流れを緩やかにして、旅人を迎えています。
黒地に力強いタッチの刺繍がみごとです。
疋田川に花筏文様の名古屋帯
帯23-03-15
売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
花筏とは、本来桜の花びらが、流れに乗って一列に流れていく様を、筏に見立てた言葉ですが、ここでは桜と藤の花が筏に乗って、疋田川をユーラリと流れています。
柔らか物にも紬にもお使いいただけます。
市松の染め名古屋帯
帯23-03-14
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
赤茶と葡萄茶の格子が四角に染め分けられてお行儀良く並んでいます。
粋モダンな装いをご希望の方にお勧めしたい一品です。
吉岡幸雄作 葡萄丸文の名古屋帯
帯23-03-13
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
竹の節を思わせる鳶色の丸の中に、炭黒の葡萄の房がかわいく並んでいます。
千歳緑に近い葉っぱが2枚ずつお行儀良く並んでいます。
力強くも、余裕を含んだ空気の流れがあって、心地良い帯に感じられます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 吉岡幸雄作 葡萄丸文の名古屋帯 95,000円(税込)
帯23-03-13ご売約済