雲龍丸文の金蘭付帯
ご売約済
帯24-10-64
付帯
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
江戸期の打ち敷をクリーニングにかけて付帯にしました。
緑の色と錆びた様子の金糸が醸す、美しさが圧巻です。
入子菱に二重茎大牡丹の名古屋帯
帯24-10-63
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
こちらは群青色と金との取り合わせが、絶妙に高潔感を生み出した名古屋帯になりました。
少ない表装裂に合わせて無地染めの布を垂れと手に使ってみました。
牡丹唐草文浮織りの名古屋帯
帯24-10-62
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縦糸ベージュ、緯糸生成りに藍、少し金を絡ませています。
格調高く、静謐な趣の深い帯になりました。
表装裂からのお仕立てです。
二重蔓大牡丹金蘭文様の名古屋帯
帯24-10-61
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
古渡の名物裂の中でも絢欄豪華な意匠をモチーフに織られた帯です。
元は表装裂として織られたものと思われます。
金糸の上に部分的に赤漆を入れてトーンを抑えています。
ピンクアドラスの名古屋帯
帯24-10-57
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
グレー地にピンクと白の絣で、アラベスク風な幾何学文が織りこまれています。
清楚でかわいい帯になりました。
おもと文様の名古屋帯
帯24-10-56
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
絞りの中に刺繍がされています。
しっかりしたデッサンの元に絞りを施しているので、とてもリアルで存在感たっぷりの帯になっています。
お正月に真向きですね。
山ぶどうにバッタの名古屋帯
帯24-10-55
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
晩夏から、秋にかけての手描き名古屋帯です。
白地塩瀬で少し汚れがありますが、風情たっぷりというところです。
「即中緞子」龍村製
ご売約済
帯24-10-52
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
大きな唐草に宝珠と椿がまさに君臨しています。
椿は寒い冬に咲くことから、忍耐や生命力を秘めた縁起の良い花と言われています。
みごとなまでの美しい青に、力をもらえそうです。
荒磯文の文庫帯
帯24-10-51
ご売約済
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:7寸(約26.6cm)
滅紫色にかわいい荒磯文が織り込まれた額縁比翼仕立ての帯です。
お仕立ての古色があまりに美しいので、このままお使いいただきたいです。
藍横縞の半巾帯
帯24-10-50
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
手紡糸の木綿に藍の型染めで太い縞が入っています。
糸味の良いほっこりとした木綿に、真っ白と藍のきっぱりと明るく節度ある縞模様が、シンプルで美しいです。
木綿太縞の半巾帯
帯24-10-49
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
馬の腹掛けと言って、東北地方で晴れの舞台に立つ馬を飾る儀礼布から、縞の部分を使いました。
手紡糸の糸味から染めの具合が柔らかくて素朴で、民芸の心が感じられる温かみある帯となりました。
格子の半巾帯 浦野理一作
ご売約済
帯24-10-48
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
深い紺色にかわいいピンクが映えて、いかにも浦野さんらしいお色味のファブリックの素材から作りました。
少し硬いですが、きっちりとした半巾結びが上がります。
鵜飼文様の名古屋帯
帯24-10-46
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
塩瀬に筆描きの巧みな文様の鵜飼の図です。
きれいにしてお見せするのに秋になってしまいました。
落款も見えて、闊達な描線です。
紅葉に鹿文の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯24-10-44
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
「奥山に紅葉振り分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋はさみしき」百人一首にありましたね。
万巻迫りくる秋の景色が巧みな刺繍で表現されています。
稲穂に雀の名古屋帯
帯24-10-43
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
たわわに実る稲穂の中を、二羽の雀が飛び交っています。
静かなお色味に穏やかな文様は、小柄な方にお似合いになるようです。
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帯24-10-43ご売約済