三筋格子に花丸紋の縦絽染名古屋帯
帯23-06-54
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
4本縦絽の後に細かな格子縦絽が、入るパターンを繰り返して、織られた帯地です。
帯地の透かし模様を見ているだけでも、満足してしまうような、珍しい織り方。
その上に三筋縞の格子の上に朝顔の花丸紋様の型友禅染が、本手摺りされています。
型友禅の合い印が白い点で残っているのも、手仕事のぬくもりと感じていただけたら、うれしいです。
かいきり線もある染帯を名古屋帯にお仕立直しました。
アザミの刺繍絽紗名古屋帯
帯23-06-53
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
絽紗の帯地に明るいアザミの花が、咲き誇る刺繍名古屋帯です。
夏の陽射しに負けない、満面の笑顔のようなアザミです。
モダンな色とデザインも魅力です。
雨に燕の麻名古屋帯
帯23-06-52
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
春に飛来した燕たちが夏を越えて、また南に帰って行く頼もしく美しい姿です。
燕は毎年同じ巣に戻ってくると聞いたことがあります。
道中無事で、また来年もね、とエールを送りたくなりますね。
対馬麻の半巾帯
帯23-06-50
ご売約済
長さ:8尺4寸(約31.9cm)
帯巾:3寸8分(約14.4cm)
大麻と木綿の風合いが手に気持ちの良い感触の対馬麻。
素朴な藍の細い縞が合わせるお着物に新しい表情を作ってくれる、大切な帯になることでしょう。
貝と青海波の紅型名古屋帯
帯23-06-48
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
絽塩瀬の帯地に貝と波の模様が、きれいな色で染められた紅型名古屋帯です。
お太鼓裏は、流水に楓の模様の紅型です。
はんなりとやさしい色使いでモダンな貝のモチーフ。
作家銘はございませんが、京紅型と思われます。
柳に燕の刺繍名古屋帯
帯23-06-46
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
黒の絽地に花浅葱(あざやかな青)の燕といぶし金、銀糸の葉で柳が、刺繍された名古屋帯です。
燕は、まるで、しあわせの青い鳥のようです。
頼もしいお太鼓の雄と大人しい胴前の雌、逆かもしれませんが、見ていてうれしくなる刺繍帯です。
朝顔とかな文字刺繍名古屋帯
帯23-06-44
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
筆で描かれたような刺繍の丸い朝顔。
かな文字が全体に漆糸で刺繍されている、紗の名古屋帯です。
時を経て色あせてきた帯地に咲く朝顔が、物語る詩の世界。
独特のムードを持つ刺繍帯です。
上布継ぎ葡萄文の半巾帯
帯23-06-42
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
明治大正期の、主に紋付であった色無地の上布に会津の麻や越後上布を加えて、半巾帯にしました。
シャープなストライプに葡萄がコラージュされて、優しさが笑っています。
ブラウン系継ぎの半巾帯
ご売約済み
帯23-06-41
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
シャープにカットされて、躍動感に溢れた半巾帯です。
八重山や越後上布などに合わせて、おとな感覚でお楽しみいただけます。
近江上布継ぎの半巾帯
ご売約済
帯23-06-40
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
絣と無地の組み合わせに沖縄の浮花織も入った穏やかな半巾帯です。
近江上布のざっくりとした味わいが、素朴でかわいらしい帯となっています。
単衣の紬に合わせてみてもよろしいですね。
紅よろけの継ぎ半巾帯
帯23-06-39
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
紅のよろけにグリーンを合わせて、絶妙なバランスのおしゃれな帯ができあがりました。
夏の小紋や紬にも合わせて、個性をお楽しみ下さい。
無地コラボの半巾帯
帯23-06-38
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
大正昭和期の無地の麻着物を寄せ集めて半巾帯にしました。
よくも集めたり、と驚いています。
色がリズムとなって踊り出てくるような、夏の暑さがお似合いの帯になりました。
生成りと茶自然布の半巾帯
帯23-06-37
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
生成りに茶の小さな格子、ベージュに白の細い縞。
どの裂もながめていて、飽きません。
無地の継ぎとの斜めラインがモダンに加速して、夏着物を軽くしてくれる小粋な半巾帯です。
利休と素鼠無地と白い絣の半巾帯
帯23-06-36
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
白い絣にスマートに映える、利休鼠と素鼠の無地は、明治、大正期の上布裂を継ぎました。
水浅葱(薄い青緑)が、漂う白地の小絣とシャープな線の藍絣。
斜め継ぎに心うばわれる半巾帯です。
白と墨色絣の半巾帯
帯23-06-35
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
白地に墨色の絣模様が、リズムのように感じます。
透明な錫色(青みの明るい灰色)に自然に変化していくようなお洒落な半巾帯です。
無地の裂は、明治、大正期の上布紋付きから、大きな染め抜き紋が入ってます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 白と墨色絣の半巾帯 55,000円(税込)
帯23-06-35ご売約済