帯09-5-6
SOLD
通信販売可
野原織物工房の名古屋帯です。しっとりとした黒の紬地に複雑な模様が熟練の技により手織りされています。
他の花織にない斜めの線が特徴で、大正時代より途絶えていた南風原花織を近年復刻したものです。
琉球王朝の気品を感じさせてくれる個性をもった織物です。
※帯09-5-5
SOLD
通信販売可
赤みの強い茜染めの地に、直径5~6cmほどの絞りの模様が施されています。
お太鼓を結んだ際に絞りの大きさが、バランスよく配されアクセントのある仕上がりになっています。
※帯09-5-4
SOLD
明治時代の日本茜で染められた木綿を名古屋帯にお仕立てしました。
化学染料では出せない自然なぬくもり、優しさを感じさせてくれます。
茜染めは褪色がはげしいためくりかえし染められる工程は本当に大変だと聞きます。
美しい黄味を帯びた金赤の布に、愛おしい気持ちにさせられます。
※帯09-4-15
SOLD
通信販売可
単衣の紬地に素描きの鮎が季節を待っていたようにいきいきと泳いでいます。
水を感じさせるさわやかな色合いで、これからの季節にぴったりの帯です。
※帯09-4-14
SOLD
通信販売可
アンティークとよぶほど昔のものではありませんが、鈍色の金、銀糸、とっての長い籠がモダンな時代を思わせます。
クリーム色の地に明るい色の林檎、葡萄、いちごのぬいきり刺繍が可愛らしい名古屋帯です。いちごのつぶや林檎の濃淡など細部の刺繍もみのがせません。
※帯09-4-13
SOLD
通信販売可
藍鼠色の塩瀬地が空に見え、同じトーンの濃い葉っぱが空の色を映して揺れているような愛らしい糸瓜の素描きです。
アンティークの帯をお仕立て直しいたしました。
※帯09-4-12
SOLD
通信販売可
交易でにぎわう港町の様子が見られ、人物も1cmほどの大きさで細かく描かれています。
特にアンティークの着物にはぴったりの色彩の帯です。
※帯09-4-11
SOLD
通信販売可
この季節紫陽花の帯をお探しになる方も多いかと思います。
チョコレート、ベェージュ、墨色のシックな色合いが、大人のやさしさを感じさせるレトロモダンな帯です。
※帯09-4-10
SOLD
通信販売可
猿は古くから、魔が去る「まさる」と呼ばれ、安産や厄除けの神とされてきました。
神社でもその像を見ることが多く、我々になじみの深い動物です。
水辺にうつる月影を取ろうと手を伸ばしているところがかわいらしい帯です。
※帯09-4-9
SOLD
通信販売可
子孫繁栄や豊穣の象徴とされる石榴。
その姿は吉祥文様として世界中で愛されています。
そろそろ石榴の花が開く6月、この帯を纏って実がなる冬の頃を思うのも楽しいものです。
※帯09-4-8
SOLD
通信販売可
名古屋400年の歴史を誇る有松絞。
木綿に青と白のコントラストがなんとも言われぬ涼感を醸し出します。
夏を前に単衣にも会う帯です。
有松が開かれて去年がちょうど400年ということで「有松絞り祭り」という記念行事が行われました。
※帯09-4-5
SOLD
通信販売可
この布をながめていると小粋でおしゃれな時代を覗いてみたくなります。
アールデコのモダンをどうぞお楽しみください。地は塩瀬羽二重の名古屋帯です。
灯屋2春の新作フェアの商品紹介もこれが最後のお品です。
今回の作品紹介では帯ばかりを紹介しましたが、その他にも単衣の紬、春の羽織、刺繍帯など多数出来上がってきています。
その他の作品は会場にいらしてからのお楽しみということで…
現在、銀座店では店主渋谷と銀座店長白井、大野、酒井の4名で会場の最終準備の真っ最中。
明日は晴れの予報(降水確率0%だそうです!!)なので、皆様ぜひ銀座まで足をお運びください。
明日は渋谷も会場にて皆様をお待ちしております。
※帯09-3-11
SOLD
焦げ茶色の紬に、縮の大津絵をアップリケして名古屋帯に仕立てました。
先日の灯屋2ブログで森がこの帯を製作している様子と、帯への思い入れを書いています。
ぜひご覧ください。
※帯09-3-9
SOLD
ゴマ手の堺更紗から仕立てた帯です。
もともと外国から伝わった布を、国内で染めたもののようで独特の雰囲気を持っています。
ホームページ上ではその雰囲気まではなかなか伝えきれないため、ぜひ店舗にて実際にご覧いただきたい商品です。
帯09-3-8
SOLD
唐花を見つめるかのようなウサギが描かれた帯です。
地の茶色に白い兎がよく映え、唐花の存在がやさしい雰囲気を醸し出しています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 唐花にウサギ縮緬寄裂名古屋帯