※帯09-9-22
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地金通しに切嵌め風の綾織りが入り、その上に重厚な刺繍が施されています。
丸帯の部分を生かして見えないところに別布を配し、使いやすい開き名古屋帯に仕立て直しました。
季節を問わず、お出かけ時にどうぞお召しください。
※帯09-9-21
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ユニークなカラスの染め帯です。
くちばしが細いのでハシボソガラスでしょうか。
この種類は田舎に多く生息しているらしく、周りの幾何学模様が田園にも見えてきます。
都会にはハシブトガラスが多く生息しているらしいのですが、代々木本店の周りではハシボソガラスも多く見られます。
代々木公園と明治神宮という広大な森があるからでしょうか。
ぜひ、代々木本店にお越しの際は、ちょっと足を伸ばして都会の杜もお楽しみください。
※帯09-9-20
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羽裏だったのですが、余りにかわいらしいので帯に仕立て直しました。
紅葉に銀杏、葡萄、南天の葉に冬ごもりに向かうクワガタ(?)でしょうか、秋の柄がいっぱい。
紬も秋色にして、深い季節をお楽しみください。
帯09-9-19
お太鼓部分は雪輪に春の花、前は雪輪に秋花と分けて刺繍してあります。
海老茶の緞子地で幅は8寸。
付下、小紋、紬にも合わせてお締めいただけます。
※帯09-9-18
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花菱紋緞子織りの地に染めと刺繍の紅葉が配されています。
生地とデザイン、配色のバランスの良さから、風格と品性が漂ってきます。
もともとは丸帯だったものと思われます。
※帯09-9-17
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錦紗の着物を名古屋帯に仕立て直しました。
色とデザインが不思議とマッチしたかわいらしい帯です。
ロマンティックな装いが楽しめそうです。
少し色やけがございます。
※帯09-9-15
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通信販売可
達者な手描き帯です。
雀の着物に合わせればぴったりです。
少し汚れがありますので、店頭でお手にとってご覧ください。
※帯09-9-14
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江戸時代の小袖から仕立てました。
縮緬地に染め、刺繍、型鹿子の技法が使われています。
水辺に萩、竹など、ものさびしげな風景が際立ち情緒あふれる帯になりました。
※帯09-9-13
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本来は鳥よけに使われる鳴子の中に入ってしまった雀。
しかしその様子はどこか楽しく、元気そうです。
秋柄の帯締めがあれば良く似合いそうです。
※帯09-9-12
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描かれているのは文鳥でしょうか。
蒔絵の鳥かごの中でいかにも大切にされている様子が窺われ、格調高い図柄となっています。
質の良い紬や江戸小紋に良く似合います。
※帯09-9-10
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展示店舗:銀座店
03-3564-1191
中国刺繍で蝶と宝相華が表わされています。
糸目も細やかで、地紋の四君子と合わせ、格調の高さを漂わせています。
裏地に鮮やかな色合いを持たせたことで、都会的な雰囲気の帯に仕上がりました。
※帯09-9-9
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木綿地に筒描の技法で雪輪紋が配されています。
線描きと白抜きのコントラストが爽やかです。
風合いも良く、木綿好きの方には特にお楽しみいただける一点です。
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