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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

ふくれ織りに梅が織りにより描かれています。
色彩の乏しい冬の木立に、一足早い春を届けてくれるかのように可憐な薄紅色の花が咲き乱れています。
まさに新春を迎えるにふさわしい帯です。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

数パターンの絞り染めが集められた個性的な印象の名古屋帯です。
色の分量、柄の大きさがバランスよく組み合わさり、配色の妙を楽しめる一本です。
藍系、茶系どちらの着物にもお似合いになります。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

前柄が半月、お太鼓が夜空に羽ばたく雁の図の綴れ帯です。
仲秋の名月は終わりましたが、月を愛でる気持ちはいつの時代も同じもの。
漆黒の夜空に銀の月、雲に闇夜を飛ぶ雁の物語をお楽しみください。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

抹茶色地に蛸の絵が描かれたユーモラスな名古屋帯です。
よく見ると大きな蛸の足に子蛸がくっついており、思わず笑いを誘います。
蛸の目って、こんな感じでしたでしょうか。
なんともひょうきんな顔です。
ご友人とのお食事など、楽しい集まりに是非お召しいただきたい一本です。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

　　　　　　手先の返し　　

まんまるの目をした小鳥と南国風の花々が印象的な名古屋帯です。
所々に手刺繍が施され、絵に立体感に表現されています。
また、白く糊置きをした部分に手描きで色と線を入れるといった細かい作業が伺えます。
青緑、黄土色、赤といった配色が黒の地に冴え、独特の世界観を感じられる楽しい帯です。
帯裏には青緑色の絹地を合わせましたので、表の黒とのコントラストがきれいで個性的な仕上りとなっております。
手先の返し部分にアクセントとなるように鮮やかな青緑を配しています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

ぼかしの綾紋織地に鶸色、茶金色、白色で葵文様が手刺繍された帯です。
品の良い紋織地に刺繍の光沢が美しく、近年では少なくなりつつあるアンティークならではの雰囲気のある帯です。
無地や紬と合わせ、上品な装いが楽しめます。
仕立てなおしをしたため、帯巾が8寸１分（約30cm）と少々細くなっています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

アイボリー地にヨーロッパ銅板更紗を思わせる花文様をプリントした名古屋帯です。
中央やや左よりに入った青のラインが全体を引き締め、甘い雰囲気ながらもインパクトのあるお太鼓になっています。
綿素材ですので、真冬と真夏を避けた時季に、特に帯選びが難しい袷と単衣の変わり目のシーズンに気軽にお使いいただけます。
開き名古屋に仕立ててありますので、前中心は柄のバランスを見ながらお締め頂けます。
帯裏は同系色の青となっています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

江戸縮緬より、お仕立てしました。
藍色が天然石のラピスラズリーのように目にも鮮やかです。
江戸ちり特有の華やかさと細やかさを兼ね備えた帯になりました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

幸せを呼ぶ「青い鳥」にも見え、寒い冬を過ぎ迎える春を喜んでいるようにもみえませんか。
たれ先には水仙が織られ、12月下旬から2月上旬と幅広くお使い頂けます。
帯幅が8寸の為、開き名古屋仕立てに致しました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

縮緬地に群れ咲いている花が、野菊のように素朴です。
小枝には赤い実がなり、秋の着物が楽しみになります。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

龍村平蔵氏の三男、龍村晋氏の如源炎繪易龍文錦です。
着物の醍醐味を味わうには、帯選びは、欠かせないものです。
これからの年末年始の訪問着やおしゃれ着に提案したい袋帯です。　

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　前中心

更紗写しの絹更紗の名古屋帯です。
締めやすく、やさしい色と柄が特徴です。
お値段もお手頃ですので、お気軽なお出かけにでもどうぞ。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

風景や花、果物、植物などを描いた絵札が所狭しと並べられた名古屋帯です。
梅や雀、筍などの絵柄も多く見受けられるのでこれからの季節にもちょうど良い帯ですが、葡萄の蔦などの柄もありますので秋口にもお使いいただけます。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

桃太郎が鬼が島から取り返した宝物を、お供の3匹と運んで村に帰ってきた様子が描かれた帯です。
子供の着物だったものを名古屋帯に仕立て直しました。
遊び心あふれるかわいらしい帯に仕上がりました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

木綿地に牡丹唐草が型染めされた名古屋帯です。
牡丹唐草が前面に型染めされた豪華な印象の帯ですが、不思議といろいろな着物に良く合います。
二十日では散らない豪華な牡丹の帯をお楽しみいただけます。
藍染ですので色移りが心配な薄い色のお着物に合わせるときにはご注意ください。