※帯10-2-7
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縮緬地の染帯です。
雀は身近な鳥であるゆえに、見るとつい顔がほころびます。
季節のモチーフと合わせ表現されることが多い、日本人になじみの深い鳥です。
※帯10-2-6
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何よりひよこのかわいらしさがポイントです。
黒地帯が苦手な人にも合わせやすい柄になっています。
着物から仕立てた帯のため、中心に接ぎが入っています。
※帯10-2-5
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灯屋2オリジナルの創作帯です。
野山にやっと芽を出した早蕨を古布により描写しました。
春を待ち望む高揚感を色とりどりの布で表わしています。
※帯10-2-4
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全体の色は渋めですが、柴垣や雲取りにより奥行きを持たせてあります。
紅花紬など、明るい着物にいかがでしょうか?
※帯10-2-2
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寒い冬から時期を迎える椿。
春のたんぽぽに季節の橋渡しといったところでしょうか。
四季を楽しむ着物にはお勧めの帯です。
※帯10-2-1
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塩瀬に手描きの桜が施された名古屋帯です。
春=桜と思うほど、今の季節待ち遠しい柄の帯です。
筆跡と抑えた色づかいに品の良さがうかがえます。
※帯09-12-13
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大正時代の縮緬から仕立てた名古屋帯です。
正面を向く虎の表情が愛らしさを感じさせる面白い帯となりました。
紬の着物と合わせてお楽しみください。
2010年は虎を目にすることが多くなると思いますが、こんな楽しい帯はいかがでしょうか。
帯09-12-12″ rel=”lightbox[obi0912]” href=”https://www.akariya2.com/kimonoimages/obi2009-12-12b.jpg”>
※帯09-12-12
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明治期の縮緬地から仕立てた名古屋帯です。
狆は殿中や豪商の家で愛玩された犬として知られており、図案として度々目にしますが、碁盤との取り合わせは珍しいように思います。
この碁盤も今ではあまり見られない立派なものです。
※帯09-12-11
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宝珠、春駒、おもちゃなどの図柄が染められた羽二重地の名古屋帯です。
普段の装いには、こんな図柄も遊び心があって楽しいものです。
紬に合わせてお締めください。
※帯09-12-10
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まるで屏風絵のような構図がたのしめる名古屋帯です。
雪が舞い散り積もる景色ですが、暖かみのある色使いで冬の寒さを感じさせず、不思議と優しい印象になっています。
もともと引き抜きの丸帯だったものを、使いやすいように名古屋帯に仕立て直しました。
前中心とお太鼓の笹や雀の一部分に手刺繍が施されています。
※帯09-12-8
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欄干に座った二匹の猫が中睦まじく尻尾から糸を垂らし、魚釣りをしています。
背を向け魚釣りにはあまり興味のない感じですが、寄り添う猫達にとって魚釣りの結果はどうでもよいかもしれませんね。
前柄は片面が魚の図、もう片面が猫の足跡となっています。
※帯09-12-7
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葦の水辺にサギ一羽、静かな佇まいを醸し出しています。
春先の訪問着、紬にいかがでしょうか。
「蝶に牡丹唐草名古屋帯」
※帯09-12-6
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「日本の色辞典」(吉岡幸雄著)によると、黄櫨染(こうろぜん)という色になるでしょうか。
中国皇帝の色と言われており唐織りの格調をさらに高めています。
名古屋帯ですが、色無地や付下と合わせて、上品な装いをお楽しみください。
※帯09-12-5
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やさしい生成色の縮緬に紅梅が描かれている作家物です。
丸くて愛らしい蕾が新春を喜んでいるかのようで、柔らか物にも紬にも幅広くお使い頂ける帯です。
薄い色ですので、少し糊が出ている個所がございます。店頭にてご確認ください。
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