帯10-3-26
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鹿革に更紗模様が染め分けられた、とても珍しい素材です。
鹿革を素材とした印伝は有名で、古くより使われてきました。
奈良時代は文箱に、江戸期になると巾着や煙草入れ、武具にも用いられています。
軽くて丈夫で柔らかな特性は、帯にはふさわしい素材です。
※帯10-3-24
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繻子地に刺繍が施されています。
菊梅藤に桜の豪華な柄を配した意匠。
吉祥文ですので、季節も幅広く使用できます。
※帯10-3-23
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江戸小袖地より仕立てた帯です。
白の莢型綸子地に牡丹、梅、藤が描かれ、光沢のある太めの刺繍糸でふっくらと刺繍が施されています。
この時代ならではの手の込んだ非常に豪華な印象の帯です。
名古屋帯ですが華やかな印象の帯ですので、江戸小紋、付下などよそ行きの着物にもお合わせください。
※帯10-3-19
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繻子地に龍の刺繍が施されています。
その姿と力強さから、中国では神獣と信じられてきました。
皇帝の衣装を思わせる、迫力のある帯に仕上がりました。
帯10-3-18
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江戸縮緬と明治の江戸小紋との継合わせとなります。
人気の雀柄です。
そろそろ桜の開花も聞かれ始め、季節を是非お楽しみください。
※帯10-3-17
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絵札と字札があり、カルタのようにもみえます。
御太鼓に「古池や」の札と、蛙が池に飛び込む絵札があり、
こういう絵柄を読み解くのも着物の楽しさのひとつです。
※帯10-3-16
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江戸期の衣装より仕立てたものです。
古代紫の縮緬地に水辺の芦や松も描かれ、自然の情緒を大切にする日本人の季節感が表出されています。その時代、この庭苑を見ながら和歌でも読んでいたのかもしれません。
※帯10-3-15
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追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
外来の更紗の伝統的な柄を見て日本の職人がどれだけ触発刺激されたか、色形に表れているようです。
木綿が主流の更紗が、絹地に染めるとまた違ってみえます。
時代が経っていながら焼けも少なく、色残りがきれいです。
帯10-3-14
御売約済み
葉の間から下がるように瓢箪が織りなされています。
瓢箪は中央のくびれた形の面白さがあり、昔からつかわれた文様の1つです。
アンティークの訪問着に合わせたい帯です。
太鼓柄が反対の為、引き抜き結びでの使用となります。
帯10-3-13
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黒の縮緬地に牡丹が描かれ、花弁には虫の刺繍が施されています。
薄色の染めから紬まで幅広く合わせていただけます。
帯10-3-11
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縮緬地の鏡仕立て名古屋帯です。
胴に巻く部分は開いている為、帯幅は自由に変えられます。
人間国宝でもある、森口華弘。色の数をおさえた格調高い友禅は、世界的にも評価されています。
※帯10-3-10
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兎柄染縮緬と間道縞の2種を、市松風に切継ぎしました。
前太鼓たれにビーズをあしらい、灯屋2ならではの仕上がりになりました。
※帯10-3-9
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縮緬地の染帯です。
小林一茶の句に「木莵(ミミズク)や上手に眠る竿の先」とあります。
冬の夜の澄める月にミミズクの休む姿は、夜の静けさがみえるようです。
※帯10-3-8
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丸々とした子犬の姿が織り表されています。
桜の花弁がハートマークにもみえ、なんともユーモラスで笑みを誘います。
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