帯11-1-6
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縮緬地に一面薔薇が咲き乱れています。
色も型もシンプルで、年齢も着物の色も問いません。
結んだ時のイメージがすぐに浮かびそうなやさしい帯です。
※帯11-1-5
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綺麗なグレーの縮緬地に、菊と桜が型友禅ながら見事に描き出されています。
大正初めの染めかと思われます。
着物の色を選ばず、年齢を問わず、重宝する一枚となりそうです。
帯11-1-4
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白地に桜の花木も押さえた色なので、華やかさの中に品格も感じられます。
ピンクやグレー、ベージュのほか、帯の中にある色の着物にはすべて合わせることができます。
帯11-1-3
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瓢箪から駒と行きたいところですが、駒は表に配されていて昨年の暮れにHPにて紹介した帯になりました。こちらは裏側の図柄を仕立て直したものになります。
茄子紺の緞子地に細やかな刺繍はまさに上手の技術。
前柄の桜も見事です。
帯10-12-17
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春駒とは元来お正月の祝い事に使われる張り子の馬のことです。
躍動する馬に桜吹雪が降り注ぎ、おめでたく元気が出そうです。
前柄は、腹掛けと鐙の刺繍。
鉄紺の緞子地は繻子とちがってしっかりしており丈夫です。
帯10-12-16
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黒の手描きと型を併用した染名古屋帯です。
優しい地色に「難を転ずる」南天に干支のうさぎの図。
胴前のうさぎは何かいいものを見つけたようです。
紬にもとてもお洒落に装えます。
帯10-12-15
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桜の花びらをついばむ鳩を優しい色で刺繍しています。
アンティークを仕立て直しましたので、幅が7寸9分の腹合わせ帯になっています。
帯10-12-14
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六通柄、縮緬地の染帯です。手先は鉄色の無地となります。
雪降る中で2匹の犬がじゃれあう様子が映されています。
白犬の頭の丸みがとてもかわいらしい帯です。
帯10-12-13
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この花の咲く時期を稲作の作業を開始する目安としたことから、田打ち桜、苗代桜などと呼ばれます。
花が上を向いて策と豊作といい、上を向いたつぼみが訪れる幸せを予感させています。
つぼみにはところどころに刺繍が施され、かわいいルリビタキが春を喜んでいます。
帯10-12-12
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蕨、土筆、蒲公英、桜草…籠いっぱいの春草が生き生きと描かれています。
ところどころに刺繍が施され、帯を格調高く整えています。
帯10-12-11
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金糸の入った薄香色の地に梅の木が刺繍されている、上品な色合いの新春にふさわしい帯です。
アンティークを仕立て直しましたので、生地に多少の痛みがございます。
帯10-12-10
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七宝紋の入ったふくれ織のような地をぼかし染めにし、刺繍を施した帯です。
色合いも鮮やかながら、優しげで幻想的な雰囲気の帯です。
帯10-12-9
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光悦風の早蕨を色糸で織り出した袋帯です。
黒字に力強く萌え出づる蕨は、早春の喜びを感じさせてくれます。
※帯10-10-11
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染め裂と黄八を剥ぎ仕立てました。
パステルカラーの小菊も優しく、紬から小紋までお楽しみ頂けます。
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