※帯11-6-20
売約済
古くから伝わる夏の風物詩、鵜飼いを墨絵で描いた帯です。
まるで遠くに輝る篝火が幽玄な世界に導く先導の様。
羽を広げた鵜が夕闇に映える様子を上手に表しています。
羽や舟の所々に手刺繍が施され、立体感を深めています。
白地の帯なので合わせやすく、涼しげな印象です。
※帯11-6-18
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糸味のよい上布に藍の手描きで、水辺に飛ぶ千鳥が描かれています。
遊び心が存分に感じられる風情ある帯です。
白地なので涼しげな印象。
着物を選ばず合わせやすいので夏に出番の多い一本となりそうです。
※帯11-6-17
ご売約済
絣文様、つばめ文様が八重山上布ならではの上布の帯です。
リズミカルに飛ぶつばめが表された文様が印象的。
藍染めの宮古上布、芭蕉布など地色のある着物に合わせて頂くと、いかにも涼しげな組み合わせになります
※帯11-6-16
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糸味のよい昔の小千谷を帯に仕立てました。
ベージュの地に藍と茶の文様が並ぶ、かわいい帯になりました。
さり気ない小柄の文様ですが、その分個性が際立ちます。
麻の着物に合わせてお召しください。
※帯11-6-15
ご売約済
有松・鳴海絞りといえば糸で括り染める絞りがイメージされますが、こちらは布地をランダムに織り重ね、板で締めた後に染められたものです。
白の地布が多いく涼しげなので、夏の装いにぴったりです。
糸味のよい木綿糸により素朴な風合いがあり、濃淡のある藍が重くならずに軽やかな印象。
大人のための有松絞とでも呼びたくなるような、通好みの一本です。
※帯11-6-14
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麻地にアイ棒で糊置きをし、瓶覗きに染めた上布に刺繍を施しています。
お太鼓には葦の水辺に千鳥が遊び、前柄は御所解文様となっています。
宮古上布などにさりげなく合わせてください。
帯11-6-13
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銀糸を織り込んだ絽の地に、金泥をかけて奥行き感を出しています。
波間に轍の文様、轍の中には千鳥、花々が刺繍され、美しく格調高い雰囲気を醸し出しています。
フォーマルな装いに品を添える豪華な帯です。
※帯11-6-12
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珍しい貝尽くしの帯です。
いろいろな種類の貝殻が描かれ、海をイメージさせる夏らしい帯です。
繊細に描かれた貝には銀泥の縁取りがなされ、キラリと黒の地に冴えています。
こんなユニークな図案は探しても、なかなか無いのではないでしょうか。
夏の装いに個性的な印象を与える楽しい帯です。
※帯11-6-11
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2羽の千鳥が波間で遊ぶ絽の夏帯です。
描かれたスケールの大きさと色合いのバランスがとても良く、涼感を感じさせます。
12本絽の地で柔らかく、しっかりとしています。
※帯11-6-10
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紗の青地に若葉色の朝顔の刺繍が印象的な夏帯です。
ぽってりとしたモチーフが大人の可愛らしさを醸し出します。
くるりと丸くなったツルやよろけた茎がユーモアを感じさせます。
※帯11-6-9
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大輪の薔薇をモチーフに水彩画のような淡い色使いで描かれた染帯です。
ゆったりとしたおおらかな柄行きが、夏の暑い日差しの中でも、涼しさを漂わせます。
ベージュ、藤色、水色のぼかしの地が優しい印象を与え、まるで洋画の世界から抜けてきたかのようです。
着物とのコーディネートが少々難しそうですが、縞や無地などと合わせて帯の雰囲気を存分に生かした組み合わせをおたのしみ頂くとよいかと思います。
※帯11-6-8
SOLD
群青色のグラデーションがきれいに映える縦縞に、すっと野に咲く百合の姿が印象的な名古屋帯です。
青を背景に百合の柳色が浮かびあがり、花弁の紅色がアクセントとなり、都会的なハーモニーを醸し出しています。
錦紗の着物を帯に仕立て直したものです。
※帯11-6-7
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銀泥で大きく描かれた籠文様を背景に、撫子と芙蓉の花が丸文で配されています。
ベージュ地の帯はとても合わせやすく、活躍すること間違いなし。
撫子の花びらに刺繍も施され、可愛さと豪華さが相まった素敵な帯です。
※帯11-6-6
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絽錦紗の地に雪輪が先に染め抜かれ、その上に秋草が手描きされ、バッタが刺繍されています。
萩の葉にも銀糸ですが縫いが施され、涼しさの演出を際立たせています。
雪輪を月に見立て、まるで虫がお月さまを眺めているかのような風情ある帯です。
※帯11-6-5
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うっすらとベージュの地に絞り染めされた撫子の花、すっと野に咲く女郎花が楚々とした雰囲気を与える名古屋帯です。
使用する色彩を絞る事により表現されたモノトーンの線使いが印象的で、秋草ならではの風流な図案が魅力です。
色合わせがしやすく、いろいろな着物に合わせられる帯です。
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