※帯11-7-12
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淡い柿茶色が明るい更紗帯です。
型染の柄は、鳳凰に桐の文様になっております。
綿薩摩の単衣や結城紬などにもあわせていただけます。
※帯11-7-11
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花唐草の柄が大胆に描かれた和更紗の名古屋帯です。
ともすると、きつくなりがちな配色ですが、絶妙なバランスで色合いが落ち着いています。
無地の結城紬など、シンプルなお着物にに合わせるとてもよく合いそうです。
※帯11-7-10
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大波に向かって飛んでいく千鳥。
軽いタッチで颯爽と描かれていますが、どことなく可愛らしく微笑んでしまうのは私だけでしょうか。
さりげなく入った刺繍とこまとじが重くなり過ぎず、ちょうどよいアクセントになっています。
※帯11-7-9
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薄青磁色に白く抜いた楓と菊の文様。
色を足さないというところに、日本人の感性が伺えます。
優しく涼やかな色合いが、夏の涼を感じさせてくれます。
帯11-7-8
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この薔薇の様に、凛と咲く着姿を目指したいものです。
こちらのは帯どちらかというと大人向けの薔薇でしょうか。
とても上品な品格があります。
※帯11-7-7
通信販売可
ご売約済み
白地に銀糸稲妻文の上に黄赤、留璃紺、萌木色の葉と金の花が、織られています。
葉色を3色使ったのは、7月初めの頃に葉が白くなる事を表現しています。
上質の織りとさわやかな色使いが、夏の日の装いをすっきりと彩ってくれるでしょう。
帯裏は、ベージュの絽でお仕立ていたしました。
※帯11-7-6
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可愛らしくはじけたほおずきの上に刺繍がしてあります。
丸い実が見え隠れして音まで聞こえてきそうです。
両脇にある杏色のラインが、生成り地に浮かんだ柄を引き立てます。
※帯11-7-5
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地紋を縞に織った紗の上にギンヤンマが、刺繍のように織り出されています。
勝虫の名にふさわしく金色で力強い蜻蛉です。
縞模様は、水辺がきらきらと光っているようです。
縞の間隔が、5ミリと広いので、黒地に帯芯の白が透け涼しげです。
※帯11-7-4
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江戸後期から明治に流行った裾柄模様の小袖くずしです。
越後上布に秘色と薄藍が、ぼかしで染められ、秋草を背景にうつし出された庭の図をお太鼓におきました。
お月さまの夜、庭に出て、虫の音を楽しんだのでしょうか・・珍しい庭石や燈篭に風情を感じます。
すっきりと上布にあわせてみてください。
帯11-7-3
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「真実に美しいものは常に新しい」を製作信条とする洛風林。
格調高い『用の美』をどうぞお手にとってご覧になって下さい。
※帯11-7-2
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錦紗のお着物からお仕立て直しの名古屋帯です。
染め部分の落ち着いた色合いと、銀糸の織のバランス、さりげない刺繍が絶妙に美しい帯に出来上がりました。
晩夏から初秋にかけて夏の終わりを彩りたい時に着物の存在感をあげてくれる帯になる事でしょう。
※帯11-7-1
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楊柳地の着物から名古屋帯に仕立て直しました。
帯に仕立て直す際に楊柳のシボはほとんどなくなってしまいましたが、シャリ感は残っています。
帯だけでみると少々地味な感じがしますが、白いお着物に合わせるととても爽やかなコーディネイトになります。
※帯11-6-38
「上布の夏」展で中
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すっと立ち上がる葦に群れ飛ぶ蜻蛉は、ドロンワークが美しく施されています。
もとは付下だったものを帯に仕立て直したため、衿の接ぎが経に入っていますが、さりげなくお使いいただけます。
※帯11-6-37
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鉄線の地紋の上に大鈴、その中に波頭が刺されています。
力強いうねりと波しぶきが見事に表わされています。
大正時代の丸帯でしたが、開き名古屋帯仕立て直し、柄あわせをしました。
※帯11-6-36
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柳の下、鵜飼の船の中から川面を見つめています。
藍染めした上布の上にと色を思案して注文したオリジナルです。
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94500円