追加画像･商品説明
　　

近年の更紗ですが、鳳凰とペーズリーを唐草で囲んだ明るいデザインと、茜と辛子色というバランス良い色味が、出番の多い帯になりそうです。

追加画像･商品説明
　　

渋い色と柄で統一されたモスリンの長襦袢を帯にしました。
普段使いの紬合わせに飽きのこない一枚です。

追加画像･商品説明
　　

モードな女性騎手に、馬券はよくみると、大正16年とかおふざけな内容が続きます。
お遊びなお出かけにいかがでしょうか。

追加画像･商品説明
　　

馬車に家紋、戦いの図に徽章と更紗柄を取り揃えたモスリンの名古屋帯です。
横に茶のボーダーのアクセントを入れました。

追加画像･商品説明
　　

江戸期の夏衣裳を継ぎ帯で再生してみました。
かなり痛んでいましたが、汚れを取り、刺繍を施して両脇に帯を入れ、なんとか形にしてみました。
仔犬の表情にはんなりとお育ちの良い、お公家さまの面影を汲み取っていただけますでしょうか。

追加画像･商品説明
　　

すすき野に雀が飛んでいます。
暗い地のなかで、雀がひとしお爽やかに涼しげに。
錦紗の中に絽を織り込んだ単衣の着物地です。

追加画像･商品説明
　　

ムラサキツユクサを舐めに、キリギリスが徘徊しています。
随所に刺繍が入って、明るい水色と共にさわやかな夏帯になっています。

追加画像･商品説明
　　

梅雨もしとどに虫籠ひとつ。
静寂に包まれて虫の音が聞こえてきそうです。
着尺からお仕立てしました。

追加画像･商品説明
　　

手書きの鉄線が描き込まれた、着物地からお仕立て直しの名古屋帯です。
繊細な線と、美しい色味が相まってやさしい夏帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

流水に係る柳もかすれて、いかにも涼しげな風情ある名古屋帯になりました。
浴衣にも幅広くお使いいただけます。

追加画像･商品説明
　　

黒というよりも墨色というにふさわしい柔らかな色味の中に３本の細い縞が織り込まれた、上品な名古屋帯です。
合わせるお着物の格が上がりそうですね。

追加画像･商品説明
　　

素朴で力強い三浦絞りの着尺を半巾帯にしてみました。
こんな帯欲しかったとお声がかかりそうな、個性的で美しい帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

大輪の立派な紫陽花に黒いアゲハが、呼ばれてきました。
花びらには、刺繍もあしらわれています。
この帯は、先にご紹介の23-07-18と一本の丸帯でした
見事な紫陽花が、花開く華麗な帯。
紫陽花の咲く季節には、忘れられない帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

瑞々しい紫陽花が、一輪。
しっかりと首をあげて、咲いています。
紫陽花は、小花がいっぱい集まって、丸い大きなお花になるんですね。
お花だけでなく、豊かな葉の美しさも素晴らしい。
それぞれの小花の色と幻想的なグラデーションが、美しく表現された名古屋帯です。

追加画像･商品説明
　　

アンティークの単衣、夏時期の織物には、素晴らしい物が沢山あるといつも申し上げますが、こちらの帯も絽塩瀬のような中に縦にも細かく、しっかりと織りがされています。
墨色に銀糸の緯糸が織りこまれ、静かなきらめきを放っています。
お太鼓には、生命力の象徴シダの図。
胴前には、のびやかな萩とアールデコを思わせる流水の模様。
大人のとても素敵な名古屋帯です。
本当に昔の帯や着物は、魅力的できりがありませんね。