※帯11-9-11
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染めの丸帯を名古屋帯にお仕立てしました。
秋果・伊勢海老・くわい・貝合わせ・・・吉祥文様がふんだんに描かれた上に刺繍がほどこされ、大正時代の華やかな雰囲気が感じられます。
※帯11-9-10
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紺紫地に葡萄の柄を茶色の手描き風の線と絞り風の輪郭であらわしています。
地色の紺紫と葡萄の白のコントラストが美しい帯です。
※帯11-9-9
ご売約済
緞子時に松菱の地紋が織り出されており、石榴がゆったりと刺されています。
色のバランスがとてもよく、着物の色をも想定して作られたような生まれの良さが感じられます。
残念ながら、少々色焼けがあります。
※帯11-9-7
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桜がなく秋一色の絵柄となっています。
要所に刺繍が入ることによって、奥行きが引き出されています。
やさしい藤色なので、紬に柔らかものにはんなりお召いただけます。
※帯11-9-5
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秋のお庭をほうふつとさせる風情のある帯です。
この時代のものはこのように季節を限って着用するものが多く、それだけおしゃれで贅沢な品だったことが分かります。
※帯11-9-4
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人気の地色に花唐草の図柄がやさしく描かれています。
茶系、藍色、ベージュなどなど、幅広い紬にお合わせ頂けます。
※帯11-9-3
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夜具地の上代更紗をお仕立てしました。
茜と藍の経年による退色が、大胆な文様の布に柔らかさを持たせ、華やかでやさしい名古屋になりました。
いつかは持ちたい更紗の帯。
きゅん!とする素敵な1本です。
※帯11-9-2
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明治期の丹波布が珍しく状態よく入手できたため、6通の名古屋帯にしました。
眺めるほどに深みを増していく糸味と色具合をお楽しみください。
※帯11-7-20
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黄色い女郎花がお太鼓いっぱいに広がっています。
今年は何か、この黄色からあふれ出るような不思議な力を感じます。
9月まで残暑が続くようですので、中旬ごろまで長くお召しいただけそうです。
※帯11-7-19
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藍鼠の小千谷縮に蜻蛉が絞りで施され、茜色がぼかしで入っています。
横に入った線は水紋でしょうか?
もとは着物でしたが、この大胆な構図は帯にしてこそ使い勝手がありそうです。
※帯11-7-18
白地に赤いサンゴが見事です。
もとは着物でしたが、個性的な帯に仕立て直しました。
夏こそ、楽しく元気に装いたいものです。
※帯11-7-16
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リズミカルでやさしいお花が一面に表わされた帯です。
絣などの小さい柄の着物に良く似合います。
帯の中にあるお色の着物に合わせると、涼しい組み合わせになりそうです。
※帯11-7-14
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ドットの地紋が入った錦紗地に秋草が染め抜かれています。
程よい刺繍も入って立体感を出しています。
グレーにベージュという色どりが品よくまとまっていて、着物の色を選ばない使いやすい帯です。
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47250円