帯12-10-43
ご売約済
押絵で貝の形を描き、刺繍で中の図柄を表しています。
大胆な貝合わせの柄は、大きめのお太鼓を作るときに一層存在感を出してくれそうです。
※帯12-10-42
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元は大正時代の丸帯でした。
外国旅行への夢からこの時代は船やチケットの柄がはやりました。
名古屋帯に仕立て直しましたので、紬に合わせてもお使いいただけます。
※帯12-10-41
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綿絹交織ですが、普段使い用の結びやすい帯になっています。
紫地に柿色が爽やかな帯。
まさに今の季節にお使いいただきたい1本です。
※帯12-10-39
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通信販売可
ミシンによるチェーンステッチとハンドステッチの両方の技術を駆使して文様が表されています。
非常に細かく見事な技術で、サリーとして身に着けたらどれほど美しいかと思われる布でしたが、帯に仕立て直してもさすがの美しさ。
金と銀の2色あります。
帯12-10-38
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綴れに蒔絵の豪奢な瓢箪の図柄が見事に刺繍されています。
昭和初期の作を二重太鼓の付帯に仕立て直しました。
結びやすいように、芯を除き、薄い仕立てにしてあります。
※帯12-10-37
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中国清朝の朝服崩しの帯です。
総刺繍でおめでた尽くしの意味を込めた図柄です。
糸に若干の痛みがありますが、龍の姿かたちや雲の様子も穏やかで気品あふれる雰囲気です。
幕末から昭和初期頃までの古裂を丁寧につなぎ合わせて帯にしました。
時代を経た布には得も言われぬ味わいがあり、それが1本の帯になるまではそれは楽しい時間でした。
渋い紬に合わせていただけると、お互いを引き立てあって美しい装いになることでしょう。
※帯12-10-36
※帯12-10-34
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一昔前までは河原に薄、見上げると雲間から満月が覗いているという歌舞伎の演目『黒塚』の様な景色があったのでしょう。
墨絵で描かれたような図案が、この意匠をより引き立てています。
今年の中秋の名月は過ぎてしまいましたが、これからの秋を充分に楽しめる帯になっています。
垂れ先で月を見上げる狐の刺繍もどうぞご覧下さい。
※帯12-10-33
ご売約済
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とてもかわいらしい表情の狆。
格子の布を添えてあげることで黒の地色が引き立ち、可愛らしさの中に気品を感じさせる仕上がりとなりました。
こんなかわいい犬の帯なら、いつも一緒にお出かけしたくなりますね。
※帯12-10-31
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流水を気持ちよさそうに泳ぐ鯉。
中国では龍門という急流を登りやがて龍になるとされ、出世魚として尊重されたそうです。
日本でも鯉は端午の節句に鯉のぼりとして飾られるようにおめでたい柄です。
金襴と古い博多帯の組み合わせがとてもよい相性で、素晴らしい帯に生まれ変わりました。
※帯12-10-29
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明るいブルーに黄色の差し色が利いたきれいな帯です。
こんなにたくさんの虫の図柄は初めてです。
蜻蛉に蝶々に飛蝗…みんな生き生きしていて、とても楽しい帯になりました。
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