※帯12-11-22
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生い茂る南国の樹々が、元気を分けてくれそうな生命力にあふれた帯。
アースカラーの地に配された翡翠のような青色がアクセントになって、神秘的な印象の帯に仕上がっています。
※帯12-11-20
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薄手の墨黒地に咲き誇る可憐な花唐草。
赤い花とピンクの花がリズミカルに配置され、大人の女性の可愛らしさを引き立てます。
気軽にお出かけにぜひお供させていただきたい、使い勝手の良い帯です。
※帯12-11-19
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黒の木綿地に咲いた芥子の花、黒、黄、緑のコントラストが鮮やかで個性的な帯です。
縦に唐草文様が入ることで、大胆な柄を合わせやすい帯にしてくれています。
※帯12-11-18
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芙蓉の花が咲き乱れるお太鼓を、両端の花唐草がシャープにまとめています。
落ち着いた色合いで、春先まで長い期間ご愛用いただけそうな合わせやすい帯になりました。
※帯12-11-2
御売約済
インドネシアのサブ島(ティモール西側)の絣裂です。
墨黒に経絣のダイナミックな鉤文様がはいり、間に細縞を挟んでいるのですっきりとした印象です。
太めの木綿糸が秋冬に暖かさを感じます。
※帯12-11-1
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市松の繻子地に野薔薇の刺繍。
お花屋さんにある薔薇とは違い、曲がった茎の薔薇は野性味があります。
可愛らしさの中にも大人の雰囲気漂う帯になりました。
※帯12-10-52
江戸期の七子織りの地に、栗と遊ぶ黒猫を刺してみました。
地厚でぽってりしていますが、柔らかく結び勝手は素晴らしいものがあります。
結城・久米島・黄八丈などの紬との取り合わせがよさそうです。
※帯12-10-51
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渋い丸帯解きに刺繍を加えました。
秋の野に白い女狐が飛び跳ねています。
お太鼓左脇に元の線が残っているのが少し気になるようでしたら、別布を足して加工することもできます。
※帯12-10-47
ご売約済
綾織の緞子地に銀箔で市松が配されています。
牡丹と乱菊の刺繍がとてもあでやか。
昭和初期の帯と思われますが、きれいに仕立て直しをしました。
※帯12-10-46
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朱色の塩瀬にくっきりと白菊が刺されています。
秋真っ盛りの日に、はんなりと装ってお出かけください。
明るい薄色の無地や小紋にふさわしい帯です。
※帯12-10-45
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臙脂色の塩瀬に南天の枝が描かれています。
非常に写実的で、丸い実がはじけそうなほどの個性を放っています。
豊かで穏やかな春が約束されているような帯です。
初代由水十久の作品なので、希少な一本と言えるでしょう。
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