大原女文様の名古屋帯
帯23-12-08
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
『大原女の 足の速さよ 夕紅葉』
蕪村
与謝蕪村が、「秋も深まって、大原女たちの足がなんと早いことよ」と詠んでいます。
大原から都まであんなに長い距離を、あの時代から毎日通っていたなんて、本当に驚かされますが、蕪村も同じ思いだったのですね。
絣の着物の裾をはしょって、白い脚絆にあねさんかぶり。
垂れ先と手先に見えるのは前掛けの柄です。
乙女心が忍ばれますね。
粟にウズラの刺繍名古屋帯
帯23-12-07
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
うずらの散歩道にはアワの実が弾けておいしそう。
前柄にはひな菊がかわいい顔を出して。
この刺繍は、灯屋2の創作です。
雲間に葦と雁文様の刺繍名古屋帯
帯23-12-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
疋田模様の雲間から雁がヌッと出てきたような構図の名古屋帯です。
暖かい紬に合わせてお楽しみくださいね。
白地5本格子の名古屋帯
帯23-12-05
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縦横に黒い格子がキリッと織り込まれた清潔感のある名古屋です。
やや太い糸でざっくりと織られているので、使い勝手が良さそうです。
雪の結晶文様綴れ単衣名古屋帯
帯23-12-04
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
灰青色の綴れに雪の結晶紋がキラキラとかわいい名古屋帯です。
9尺7寸と十分な長さになってます。
ロートン織り名古屋帯「こうげい」製
ご売約済
帯23-12-02
長さ:9尺1寸(約345.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
薄柿色のロートン織りがやさしい名古屋帯です。
少し短いのが残念です。
献上博多開き名古屋帯
帯23-12-01
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
茜の深い赤と苅安に藍を入れた常盤緑の落ち着いた色調で、仏具の独鈷と華皿、子持ち縞で構成された、威風堂々落ち着きを放った裏繻子の昔の帯です。
開き名古屋になっていますが、1丈という十分な長さになっています。
水浅葱色唐花文様の名古屋帯
帯23-11-48
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
おおらかで大胆な唐花が帯いっぱいに広がっています。
花びらの点描は堺更紗の特徴として、ここでは華やかさが増しているようにもみられます。
お手持ちの紬のグレードがあがります。
逆雲取りに紅葉文の縮緬名古屋帯
帯23-11-47
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
赤く色付いた紅葉が段々と色を失って行く、季節の移ろいが良く表現された縮緬です。
糸目糊の線も細やかで、江戸チリという括りの明治初期の布に、ここでは垂れを同時期の無地布で、絞めてみました。
青地ざざんざ織りの名古屋帯
ご売約済
帯23-11-46
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
爽やかな青に緯糸で黒い縞を織り出した、シンプルな名古屋帯です。
コシのある柔らかさは、結んで心地よかろうと押し計れます。
山並に四季の花文様名古屋帯
帯23-11-45
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
黒地に菊、紅葉に梅の花が、深みのある落ち着いた色で表現されています。
膨れ織りのやさしさに金、銀糸が心地よく織り込まれています。
蔦文様の名古屋帯
帯23-11-43
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
幸運が絡まりますようにということで、蔦の柄には縁起を担ぎますが、その大きな蔦が天空にまで延びていきます。
疋田の部分がかわいい刺繍になっています。
雪輪文にボーダーの名古屋帯
帯23-11-42
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな雪輪文の中には、菊、紅葉と梅枝が季節を謳歌して華を競い合っています。
右手に秋田黄八丈を添えて少し渋みを出してみました。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 雪輪文にボーダーの名古屋帯 35,000円(税込)
帯23-11-42ご売約済