※帯13-2-28
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ペン先でつついたようなドットが、赤・青・黄でまず全体に散らされています。
その上から花唐草が、和更紗のように紺と銀でふちどられています。
明るいブルーが、さわやかなおしゃれ帯です。
※帯13-2-26
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黒の織地と縮緬地とを接ぎ、お仕立てしました。
前柄と垂れには桜の花、お太鼓にはれんげ草に蝶も飛んでいます。
桃色の染分けは桜の花びらが重なるように型どられ、春の暖かい日差しが伝わります。
その陽気で犬の眼もとろりと眠気を誘われたかのようにです。
※帯13-2-22
ご成約
追加画像・商品説明
天平時代に伝わった宝相華文や花喰鳥紋、王家の象徴である獅子、霊芝雲と吉祥文様と全ての図柄において格上の袋帯です。
紅ウコンの地に金銀と赤、そして黄緑の利かせ色までしっかりと考えられた礼装時の帯です。
帯13-2-19
ご売約済
若松に白梅、足元には万年青(おもと)が咲いています。
霞たなびく水辺を優雅に群れ飛ぶ鶴。
明治の上品でおさえた色目と繊細な地紋織りが、とても美しい名古屋帯です。
※帯13-2-18
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鈴付きの子猫が戯れるアンティークの布に黄八丈を接いでお仕立てしました。
今ではなかなか見られなくなった、独特の雰囲気を感じさせてくれる動物柄をぜひお楽しみください。
※帯13-2-17
ご成約
七宝つなぎを思わせる、菊の花びらの集合体を絞りで表現しているようなデザインの帯。
茶に近い茜染が自然なぬくもりを感じさせ、やさしく、大人の趣が漂う名古屋帯になりました。
※帯13-2-16
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江戸期、蕉門の俳人宝井其角の「日の春を 流石に鶴の あゆみかな」と言う句を、酒井抱一が描いた図を織り込んだ帯です。
前柄は名物裂「牡丹唐草」文金襴の写し。
静けさの中に高い格調を備えた春にふさわしい一本です。
※帯13-2-15
お太鼓の中心に描かれた孔雀はとても存在感がありますが、
大胆さの中にも、民芸の様なおおらかさも持ち合わせています。
この帯に負けない力強い紬に合わせてみて下さい。
※帯13-2-14
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群青の地色に泳ぐつがいの鴛鴦。
裏地には桜の葉と同色のこれも鮮やかなグリーン。
洋服では少し気おくれしてしまいそうな色でも、帯で締めればスッキリと着こなせてしまうから不思議なものです。
淡いお色のお着物によく似合います。
※帯13-2-13
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斜めに配された石畳文の上に、大きな藤枝が垂れています。
友禅と刺繍がバランスよく配されている大胆な構図ですが、鹿の子の愛らしさが全体を優しくまとめています。
※帯13-2-12
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笙の奏でる音色が聞こえてきそうな春の宵。
地の朱色も落ち着いていて、豪華な刺繍に品を加えてくれています。
笙と桜は全て刺繍でとても豪華。
開き名古屋ではありますが格調高い構図ですので、少々改まった席でもお召しになれます。
※帯13-2-11
1本の丸帯を使いやすい名古屋帯2本に仕立て直しました。
お太鼓柄は枝1本に咲く桜の花が繊細な刺繍で凛とした空気感に。
前柄には菖蒲と蛇籠の大胆で力強い刺繍です。
スモーキーカラーのお着物に合わせるとよいですね。
※帯13-2-10
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こちらは逆に大胆な構図。
お太鼓柄はどっしりとした幹に咲く満開の桜。
前柄には春の草が刺繍されています。
どちらの帯を選ぶか迷ってしまう所ですが、そのチョイスで個性が出そうですね。
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