帯13-5-36
ご売約済
地色を海色に見たて、波千鳥が飛んでいます。
豪華な刺繍に目が行きますが、構図はとても可愛らしく“見る者を楽しませる”作者のそんな心意気が感じられます。
どんなお着物もランクアップしてくれることでしょう。
帯13-5-35
ご売約済
本物のカワセミを見たことがある方は、その愛らしいしぐさと美しい色合いに見とれた事でしょう。
このカワセミは少し鋭いまなざしですが、萩の花の可憐さとちょうど良くバランスがとれているように思います。
夏の楽しい帯の1枚にお薦めです。
帯13-5-34
ご売約済
こちらはふっくらとしたカワセミ。
止まり木にちょこんととまっている姿が愛らしく描かれています。
グレー系の色合いでまとめられた刺繍とたなびく薄が秋の気配ですね。
垂れ先からお太鼓までが少し短めになっています。
帯13-5-33
通信販売可
変わり緯絽が雨のように爽やかな帯地です。
木の実を食べ、満足した小鳥が休んでいる様子がほほえましく思えます。
生き物の帯は当店でも本当に好きで力を入れている分野で、この帯は着物からのお仕立て直し。
これも帯との出会いですね。
帯13-5-32
ご売約済
青と白の桔梗の花に2匹の蜻蛉が舞うアンティークらしい雰囲気の夏帯。
銀糸で刺繍された蜻蛉が涼しげな印象で、夏の装いを個性的なものにします。
青の桔梗がアクセントカラーとなり着こなしの幅が広がりそうな一本です。
帯13-5-31
パッと目を引を引くユニークな図案も然ることながら、注目して頂きたいのはこの手刺繍の緻密さ!
図案の部分はすべて刺繍で施され、染は地布のみ。
様々な技法を用いた、まるで刺繍見本のような帯です。
大きく花開いたりんどう、その花の中にキョロッとした愛嬌の蜻蛉が覗き、その上には具象化された花と葉と蕾。
眺めているだけでも楽しくなるような、特別感のある夏帯です。
前中心に汚れがございますので、店舗にて実物をお確かめください。
帯13-5-30
誰からも愛される夏の風物詩、金魚の帯。
非常に繊細かつ上品な刺繍に目を見張ります。
絹糸をグラデーションで刺すことにより生まれる、自然で優しい姿の金魚。
水中を優雅に泳いでいる様子を再現した、技術の高い手刺繍。金魚がモチーフとなった帯はたまに見かけますが、ここまで繊細な刺繍は珍しいと思います。
アンティークのものですが、状態が非常によく、すぐにお使いいただけるお勧めの夏帯です。
帯13-5-29
大変珍しい貝殻文様の夏帯です。
たくさんの種類の貝が描かれ、話題になること間違いなし!可愛くも上品な個性的な帯です。
地色が黒なので着物とのコーディネートもしやすいと思います。
帯13-5-28
ご売約済
グレー地に染と刺繍で秋草と蛍が配された、しっとりとした風情のある夏帯です。
効果的に入れられた金糸と銀糸の刺繍がハイセンスな雰囲気を醸し出し、現代に通じる上品な印象をもたらします。
黒地の着物に合わせてシャープな夏の装いをお楽しみください。
帯13-5-27
枝垂れ柳に大輪の菊が印象的な帷子の帯。
帷子といえば江戸の衣装ですが、こちらは当時の衣装を模して昭和初期に作られたと思われる、いわば「復刻盤」。
糊置きのより白地部分を残す友禅染の技法で、江戸期のもの同じです。
花の刺繍は完全な状態でコンディション抜群です。
上布に合わせてサラリと着こなしてください。
絽刺繍名古屋帯
帯13-5-26
ご売約済
青、珊瑚色、アイボリーの優しいぼかし地にりんどうの花が刺繍された印象的な名古屋帯。
くるりと弧を描いく茎、具象化された丸っぽい葉、まるで童話にでてくる花のような、何とも可愛らしい図案です。
葉の部分に用いられた黒の刺繍がアクセントとなり着こなしをモダンな雰囲気に引き締めます。
アールデコ漂う独特の世界感をお楽しみください。
帯13-5-25
菱形と唐草文様は能衣装にも使われる文様ですが、こちらの文様はもう少しくだけた雰囲気。
それでも格調の高さを感じさせる帯ですので、礼装とまではいきませんが少し改まった席でもお召しになれそうです。
ご売約済
帯13-5-23
石榴はヨーロッパからインド、東方に至るまで世界中に愛される文様の1つです。
この石榴も綴れで織られていますが、どこか外国の匂いが漂います。
絡み織の透けた生地に立派な石榴。楽しい帯に出来上がりました。
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