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緋色の珊瑚と虹色の背びれを持つ魚たちが描かれた夏らしい友禅染の帯です。
藍色の麻や上布などに、海の景色が涼やかに映えそうです。

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若緑に夏の花が大らかに描かれています。
この地色はいろいろな色のお着物に合わせやすく、爽やかで軽快です。
程よく散らされた刺繍が良いアクセントになっています。

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絽麻の縮に流水が絞りで表現され、大輪の撫子が刺繍されています。
気軽な縞や格子の麻のお着物に合わせていただくと、刺繍が映えて素敵な後ろ姿となりそうです。

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全体に柔らかい色調の絽縮緬帯です。
グレー地に青瓜そして東雲色のオレンジの女郎花が扇のように色付き、涼しげです。
夏前後の単衣にもご着用できます。

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丸帯解きの帯につき、帯13-5-25と対をなします。
サックスブルーのはっとさせる色が華やかな帯です。

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綴れに見事な刺繍が刺された、秋の単衣用の帯です。
前の折れ線のところに汚れがあります。
良くお使いになられた、使い勝手の良い帯という印象です。
非常にお手頃な価格となっています。関西結びでお使いください。

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汐汲桶（しおくみおけ）が舟にのせられ、揺う風景が描かれています。
塩は人にとって生命維持に必要なだけでなく、不浄を防ぎ、清めの力を秘めたものとして神仏にも奉られてきたそうです。
そのため、汐汲みに使われる桶にも特別な意味を持つとされています。
染め、刺繍とも細かなところが凝った爽やかな帯です。

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昔ながらの御所解模様は、ところどころに金糸、銀糸が入り格調高い雰囲気です。
名古屋仕立てですが、小紋や紬だけでなく、付下や江戸小紋、色無地などにもおすすめです。

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画像左より、
対馬麻（白地に藍縞）　62,000円
フィリピンアバカ麻（濃茶に赤絣）　
インド木綿（ベージュ水玉織）　23,100円
絽染（藍鼠色に鯉の丸）　
芭蕉布　
どちらもシンプルな柄ですので、浴衣にもおすすめです。

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黒の塩瀬地に狐の嫁入りの図が描かれた名古屋帯です。
榊を持ち先陣を斬るもの、籠を運ぶもの、後方には祝儀物ですある雉を棒に下げるもの、よく見るとユニークな図柄で描いた人の遊び心が感じられます。

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すっきりとした白地に柳とかわせみの図案が印象的な帯。
色使いが控えめなので、爽やかな雰囲気を醸し出し、夏の装いに涼を添えます。

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撫子、桔梗、女郎花、夏シーズンの象徴といえる花々が団扇、花丸文に取り入れられた小粋な帯です。
落ち着いた地色ですが、花々の華やかさがアクセントとなり夏の気分を盛り上げます。

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青紫の地に萩などの秋草、小ぶりな百合が染められた可憐な印象の名古屋帯。
通し柄なので結びやすく、濃い目の色合いが着こなしのアクセントとなる雰囲気ある一本です。

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夏から秋にかけての花々が豪華に咲いています。
豊富な色使いですが、全体にはバランス良くまとまっているのでこれも色使いの妙ですね。
こちらの帯は引き抜きとなっておりますので、お仕立て直しをご希望の方はご相談下さい。

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黄色い色は精神を高揚させ元気づけてくれるという効果があるそうです。
その効果の通り、薔薇の柄と地色の黄色が着ている本人はもちろん、周りにも元気を与えてくれる帯になりそうです。