帯13-10-6
熊手で集められた秋草が籠の中に収まり、さながら酉の市の熊手の様な縁起物の印象を受けます。
籠の中に集められた秋を纏って、お出かけするのもいいですね。
銀糸の駒どめ刺繍が控えめなアクセントとなっています。
御売約済
帯13-10-3
お仕立て
瑠璃色の地色を海の色に見立て、その岸壁に咲く菊が描かれています。
少し幅が細くなっている為、開き名古屋帯に仕立てております。
菊の染が美しく、これからの秋の季節にお召になって下さい。
帯13-10-2
冊子文様は知識が付くと言われ、古来より着物に限らず日本の伝統工芸ではよく見かけるモチーフの1つです。
美しく装丁された冊子文様はインテリジェンスをつけたいという今も昔も変わらない知識欲の現れなのでしょう。
刺繍の美しさも手にとってご覧いただきたいです。
帯13-9-30
ご売約済
お仕立て
全体が優しい紫色のグラデーションで染められた錦紗縮緬の帯。
桜と蝶々なので春の柄ですが、菊も入っているので合わせる着物によっては
合わせの時季も使えそうです。
帯13-9-28
ご売約済
お仕立て
きれいなぼかしの中に大輪の菊が浮かんでいます。
お召いただくと、さぞかし印象的に映ることでしょう。
こちらも7寸8分(約29.6cm)とちょっと狭いですが、柄の豪華さからあまり細かなことが気にならないほどの帯です。
帯13-9-27
地は紗綾形に四君子模様の格上の紋織り。
菊・紅葉共に多様な刺し方で、非常に技の冴えた帯となっています。
やさしい色柄のお着物に合わせてお使いください。
巾は7寸9分(約30cm)となります。
帯13-9-25
深紅の地にまったりとした刺繍が見事です。
大正から昭和にかけての職人の技術が光る帯ですね。
前巾4寸(約15.2cm)、後ろ巾7寸7分(約29.3cm)となっています。
帯13-9-24
濃緑の地にかわいらしく、かつ品のある図柄がしっかりと刺繍されています。
巾が7寸8分(約29.6cm)と少し狭いのがちょっと残念ですが、落ち着いた感じのする非常に可愛らしい帯になりました。
ご売約済
帯13-9-23
お仕立て
通信販売可
明るい配色に大きな貝桶がはんなりと描かれています。
元は丸帯だったものをお仕立て。
訪問着に合わせて、このような図柄が好まれていました。
染めに刺繍が入り豪華な雰囲気となっています。
帯13-9-22
お仕立て
更紗とは本来木綿地に染められたものですが、こちらは絹の生地に染められた更紗文様の名古屋帯です。
多種多様な更紗柄が切り継のように染めわけられており、ひとつひとつの柄がとても細か美しく
落ち着いた色合いですが、存在感のある帯です。
帯13-9-21
お仕立て
ご成約
薄い縹色の地に、雪持ち松に雀の図の名古屋帯。
寒さをこらえじっとしている姿は、なんとも愛らしく儚げです。
地の縹色と雪の白のコントラストが印象的で、無地にはもちろん縞模様のお着物にも合いそうです。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 雪持ち松に雀の図名古屋帯
38000円