御売約済み
帯13-10-22
お仕立て
孔雀に秋の果実が描かれた見た目も豪華な帯です。
若草色の裏地をお付けしましたので、重厚感の中にも爽やかさを感じます。
名古屋帯ですから礼装用としてのご着用はできませんが、内々のお集まりの席でしたら十分にお召いただけます。
帯13-10-19
一見刺繍に見えますが、丁寧に花喰い鳥が織られた名古屋帯です。
織の技術にはただただ驚くばかり。
どのような技術が用いられているのか、想像もつきません。
銘は入っていませんが、昭和中期山鹿清華の作品に似ているようにも思えます。
帯13-10-17
お仕立て
通信販売可
カマキリの指揮者にコオロギや蝉達のオーケストラです。
秋の季節に相応しい、楽しい帯が出来上がりました。
秋草のお着物に合わせると、今しかない着こなしが楽しめます。
帯留めに遊び心を添えてもいいですね。
帯13-10-16
雀踊りの跳躍感が伝わってくる文様です。
雀踊りは即興的な要素が多いそうで、踊り手それぞれの舞があったのでしょう。
漫画風に描かれる事が多く、見ている私たちにも楽しさが伝わってきます。
帯13-10-15
更紗文様と格子と縞を繋ぎ合わせた切り継ぎの様な面白い文様になっています。
使われている文様は古典的な柄ですが、この帯から受ける印象はモダンな印象。
無地系のお着物はもちろん、幾何学的な文様とも相性が良さそうです。
帯13-10-14
ご売約済
お仕立て
見事に開いた柘榴が籠から溢れています。
色とデザインとが実りの秋を感じさせてくれます。
しかし、昔は大きな刺繍の技があったのですね。
帯13-10-13
胡桃色のしっとりとした茶色地に、黄色と朱赤の南天が光沢のある刺繍で描かれています。
『難を転じて福となす』の通り、南天は縁起物とされ日本では古来から愛されてきた植物です。
たわわに実る南天がとても豪華ですが、胡桃色の名の様に使い込むほどにいい味を出してくれる、そんな帯になってくれそうです。
帯13-10-10
ご売約済
お仕立て
現代の刺繍ですが、秋の野の花が丁寧に刺繍されています。
色も優しく、地のぼかしが刺繍の立体感を際立たせる、大人可愛い帯です。
帯13-10-9
お仕立て
ご売約済
幕末期の優雅な友禅の衣装を帯にしました。
糸目糊が美しく、藍の色も明るく菊の代赭色(たいしゃいろ)との関係が印象的な帯です。
帯13-10-8
貝のふちどりは絞り、季節の花は刺繍、貝の内側は金砂子で、合わせ貝を美しく描いています。
現代のように物が溢れていない時代は貝の内側にこんなに綺麗な模様を描いて楽しんでいたのですから、心が豊かになっていったのでしょう。
深い紫色がしっとりと落ち着いた格式を引き出しています。
帯13-10-7
お仕立て
ご売約済み
食欲の秋にふさわしい、野菜と果物の柄の名古屋帯です。
色とりどりの食べ物に目移りしそうですが、遊び心溢れる帯に出来上がりました。
野菜柄は人気がありますが、商品としてなかなか店頭に出す機会が少ないです。
この機会に是非ご覧になって下さい。
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