帯13-12-2
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もう1本の柄の帯は菊花と蔦をお太鼓に。
こちらの菊花は秋から冬にかけてお使いいただくと良いですね。
どちらも冬の間は楽しめますので、お好みで選んでみてください。
帯13-12-1
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昔は農家の閑散期に織られていたという、木綿布。
絹とは違う、ざっくりとした肌触りが木綿の味わい深いところです。
布を触っていると優しい気持ちになってくるのは、そのおおらかさからくるものなのでしょう。
帯13-11-51
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お仕立て
菊の刺繍が華やかな名古屋帯です。
朱、緑、黄、白と華やかな刺繍の色使いにもかかわらず、とても上品なバランスでまとまっています。
地の生地も遠くから見れば無地の様な色味に見えますが、金糸が織り込まれ、輝きがにじみ出るようなグラデーションが美しい帯になりました。
帯13-11-50
落ち着いた色合いの地色にパッと目を引く朱赤の南天と鮮やかな葉の緑色。
無地系のお着物を華やかに引き立ててくれます。
縁起物の南天ですから、お正月のご着用も良いのではないでしょうか。
秋から冬の長い期間お使いいただけます。
帯13-11-49
柘榴や牡丹が花唐草として描かれ、翡翠色の華やかな光沢感と、花唐草の色合いが柔らかくとても良く調和しています。
パステルカラーの色合いが、お着物のコーディネートを優しい雰囲気に変えてくれそうです。
武家に好まれて使われたという紗綾形の地紋が品格を上げてくれます。
帯13-11-48
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落ち着いた地色に琉球風景と、気持ちよさそうに飛び回る鳥たちが印象的。
バランスの良い色使いが帯の品格を感じさせてくれます。
どなたの作品か定かではありませんが、いずれ名人の作と思われる美しい帯です。
帯13-11-47
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お仕立て
水彩画の様な不思議な味わいの図柄になっています。
幸せの青い鳥のように、ふと、どこかに行ってしまいそうですが手元にとどめてしまいたくなりますね。
帯13-11-45
お仕立て
良くみると地の疋田絞りも菊の文様になっていて、花々の刺繍の豪華さも然ることながら、細かいディティールにまで凝って制作された帯になっています。
名古屋帯ではありますが、贅沢にお使いいただきたいです。
帯13-11-44
春の藤、秋の菊と2つの季節を楽しめる綴れの丸帯です。
しっとりとした肌触りは太い絹糸で織られた独特なもの。
この帯の重厚さを感じます。
引き抜き柄になっていますので二重太鼓のつけ帯にお仕立て直しをお薦めいたします。
お直しは2万円にて承ります。
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帯13-11-43
帯地全面に文様が唐織で施されています。
古の時代には限られた人々の装束で、能衣装で用いられる事は特に有名です。
鶸色の地色に描かれた菊の文様は控えめながらとても美しい輝きを放っています。
帯13-11-42
お仕立て
段ぼかしの地に地紙の文様が刺繍で描かれた、秋色漂う帯に出来上がりました。
地色と刺繍の色合いが美しく、梅の文様もありますので1月頃までお使いいただけます。
どんなお着物も、品良く引き立ててくれそうです。
ご売約済み
帯13-11-41
お仕立て
栗、柿、柘榴と秋の味覚が揃いました。
縮緬の優しい肌触りがこの図柄ととても良くマッチしていて、まさに秋到来といった感じがします。
茶系のお着物に良く合いそうです。
帯13-11-20
ご売約済
お仕立て
ナイジェリアのヌペ族の「ヌペクロス」。
木綿の手紡ぎ糸・自然染料の美しい織物です。
貫頭衣などとして利用されていたものです。
ご売約済
帯13-10-42
お仕立て
菊花文が浮き上がるように仕上げられた絞りの地に、優雅に舞う蝶々の刺繍が素晴らしい帯です。
丸帯を名古屋に仕立て直しました。
付下訪問着や色無地に合わせて、フォーマルな場にも相応しい帯です。
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