ご成約
墨絵の様な枝ぶりに咲く梅。
白い刺繍の梅文様に品格を感じます。
地色から同じような色調で描かれているにもかかわらず、これだけの佇まいを感じさせるのは、描いた人のセンスが素晴らしいのでしょう。
日本的な美しさは、空間の美しさなのだと実感します。
ご売約済
帯14-1-9
お太鼓は桜、前柄には青楓。
霞の刺繍が全体を包むように描かれおり、美しい空間の取り方になっています。
前柄の、桜・幔幕・火焔太鼓の文様は『京鹿子娘道成寺』や『助六』にも出てくる衣装の1つでもあります。
帯14-1-8
ご売約済
中世には嫁入り道具の一つでもあった貝桶。
中には美しく装飾された貝合わせの蛤が入れられます。
金、銀、珊瑚色のグラデーションで刺繍されたとても美しい帯です。
桜と鉄線の刺繍がありますので、春先から5月頃までお使いいただけます。
帯14-1-7
ご成約み
色々な技法の刺繍が施された豪華な帯です。
桜と藤ですので3月から5月の頃まではお使いいただく事ができます。
金糸がふんだんに使われておりますので、小紋や色無地に合わせてお使いいただくととても豪華な装いになります。
帯14-1-6
ご成約
ぽったりとした八重桜の刺繍。
大きくもなく、小さくもなくちょうど良い大きさで上手くまとまっています。
グレーの地色なので、少し華やかなお色の着物に合わせると落ち着いた雰囲気に。
ですが、地味になりすぎないところが刺繍帯の良さではないでしょうか。
帯14-1-5
ご売約済
お仕立て
縮緬地に糊防染の白上げで景色を表し、刺繍の加飾をされた御所解の文様です。
地色の藍もとても深い色合いになっております。
華やかさを存分に味わえる帯ですが、お着物もそれにふさわしいものを合わせて下さい。
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お太鼓には滝、タレ先には流水が配され山谷から平地へと抜ける景観が描き出されています。
一見、地味になってしまいがちなグレーの地色に、糸目糊の白地と刺繍のみでこれだけの世界が描き出せるのは素晴らしい技術です。
刺繍も抑えた色味ではありますが、華やかさを感じます。
ご売約済
帯14-1-3
お仕立て
鶴は古来から吉祥文様とされ、現代でも慶事や婚礼衣装などに使われるハレの日の文様として馴染み深く愛されています。
松に梅に鶴と、どれもが吉祥文様とおめでたい柄ばかりです。
錆朱色がアンティークらしさを醸し出し、更に深い味わいにしてくれています。
御売約済
帯14-1-2
お仕立て
海辺の文様が描かれた海賦文様の名古屋帯です。
生地の光沢と重なって、萌黄色が目に鮮やかに映ります。
しなやかな縮緬地で帯も締めやすく、使いやすい帯になっています。
色無地や付下に合わせても良いですね。
SOLD
お太鼓には江戸縮緬、ふくれ織り、格子の紬。前柄にはふくれ織りと縮緬でかわいい刺繍の柄を出しました。
着用時、見えない部分にも秋田八丈を使用しおしゃれな帯になりました。
茶系の紬との相性が良さそうです。
ご売約済み
帯13-12-7
帯全面に愛らしい兎の文様が織り出された袋帯。
象牙色の地色に朱色の糸で織り出された兎は何とも愛らしく飛び跳ねています。
豪華絢爛な袋帯と違い、とてもおしゃれな装いになると思います。
帯13-12-6
こちらの帯は二部織物で織られた帯になります。
二部織物とは全面に亀甲や唐草などの連続紋を織り出して地紋とし、その上に「上紋(うわもん)」と称して丸文や花鳥文などを地とは別の色糸で飛び飛びに織り出したものです。
優しい色合いの桜の花丸紋が、お着物を更に品良くまとめてくれる帯になってくれます。
名古屋帯ではありますが、付下や色無地のお着物に合わせてコーディネートしてみて下さい。
少々汚れがありますので店頭にてご確認下さい。
帯13-12-5
ご成約
和更紗には珍しい達磨柄。
達磨の顔1つとっても、いろいろな表情に富み、更にユーモアに溢れ見ていて飽きません。
地色の群青の鮮やかな色合いが美しく、文様を引き立たててくれています。
帯13-12-4
更紗にあるような唐草風のお花と、花丸紋を取り合わせた可愛らしい色合いの名古屋帯。
パステルカラーの色合いは、春を待つ楽しみが増えそうです。
格子の生地もアクセントになり、とても良く調和しています。
帯留めに春の可愛らしい物を選んでも良さそうです。
34000円
SOLD
柄違いの2本の帯をお仕立てしました。
1つは菊花と蔦、もう1つは南天と水仙をお太鼓柄に持って行きました。
南天柄は冬から春にかけてお使いいただくと良いですね。
どちらも冬の間は楽しめますので、お好みで選んでみてください。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 雪輪に南天と水仙文様名古屋帯
34000円