帯14-1-41
ご売約済
お仕立て
じっくりと見る程に刺繍技術が冴えた美しい帯です。
丸帯の裏でしたが、これ程の刺繍がなされた良き時代の名残りを感じます。
ご成約
帯14-1-40
お仕立て
紫の緞子地に車から溢れんばかりに、四季の花々が咲き誇っています。
色を抑えているので、華やかな中にも統一感があり、お着物に合わせやすい帯かと思います。
ご売約済
帯14-1-38
四季の花々が可愛らしくまとまって、まさに刺繍の良さが発揮された帯になっています。
お太鼓の柄の一体感が素晴らしく、小柄な方にも非常にお似合いになりそうです。
ご成約
帯14-1-37
お仕立て
色目も美しく、何やら文芸の意味がこもった図柄かもしれません。
幅が狭かったため布を足しましたが、それが効果的なアクセントになって帯の印象を引き締めています。
轍の中の刺繍が一部いたんでいるため、店頭にてお手に取ってご覧ください。
帯14-1-36
お仕立て
ご成約
紗綾形の綸子地に束ね菊が疋田と刺繍で表された昭和初期の作です。
時代懐古の流行りの中で、江戸時代を模して作られた帯でしょうか。
帯14-1-35
ご売約済
紅葉の枝にすましてとまるメジロが可愛らしい帯です。
紗綾形の柔らかい色の帯地に、鶯色の体が良く映えます。
飼育は昨年より禁止されましたが、こんな可愛らしいメジロですから、せめて帯にはずっといてほしいものです。
帯14-1-34
藤の木に止まる青い鳥。
この青い鳥は獲物を狙っているのか、目つきも鋭く少々勇ましい顔をしています。
小鳥ですが、内に秘めた力強さを感じます。
4月から5月にかけての単衣になる前の季節にご着用いただけます。
帯14-1-32
迫力あるつがいの鶏。毛並みと質感がとてもよく表現されています。
お太鼓は迫力満点ですが、前柄は可愛らしいひよこの刺繍。
このギャップも面白いですね。
帯14-1-31
SOLD
生命力みなぎる老松に鷹の刺繍は、御代の栄華を表す象徴としておめでたい文様としてよく使われるモチーフです。
訪問着はもちろん留袖にもお使いいただけます。
ご売約済み
帯14-1-29
タレ目のワン子のユーモアあふれる犬の表情が印象的ですね。
扇子を咥えて何か悪戯しようとしているのでしょう。その表情から伺い知ることができます。
ヤブコウジの刺繍もとてもいいアクセントになっています。
帯14-1-28
落ち葉の上を跳ねる兎の刺繍帯です。
刺繍の兎は割と見かけるモチーフですが、それぞれに作家さんの個性が出ています。
この兎は少しシャープな印象を受けますが、それも可愛らしいポイントではないでしょうか。
帯14-1-27
ご成約
三日月に導かれて現れたのでしょうか。
タレ目の狸が印象的ですね。
これだけ個性的な帯を着こなしてくださる方は一体どんな方なのでしょうか。
存分に楽しんで欲しい帯です。
ご売約済
帯14-1-26
日本の伝統玩具の刺繍の名古屋帯です。
昔ながらの玩具はどれも愛らしく、懐かしくもあります。
新春の季語でもありますので、お正月にいかがでしょうか。
帯14-1-25
ご売約
鈍い金色が落ち着いた印象の瓢箪の刺繍。
配色や刺繍の色使いがとても品良くまとまった帯になっています。
3つ揃った瓢箪は“三拍(三瓢)子揃って縁起がいい”とされ、縁起物としての意匠もあります。
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