山並に四季の花文様名古屋帯
帯23-11-45
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
黒地に菊、紅葉に梅の花が、深みのある落ち着いた色で表現されています。
膨れ織りのやさしさに金、銀糸が心地よく織り込まれています。
蔦文様の名古屋帯
帯23-11-43
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
幸運が絡まりますようにということで、蔦の柄には縁起を担ぎますが、その大きな蔦が天空にまで延びていきます。
疋田の部分がかわいい刺繍になっています。
雪輪文にボーダーの名古屋帯
帯23-11-42
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな雪輪文の中には、菊、紅葉と梅枝が季節を謳歌して華を競い合っています。
右手に秋田黄八丈を添えて少し渋みを出してみました。
花唐草七宝文の名古屋帯
帯23-11-40
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
経糸を細く取り、漆箔の緯糸を浮かせたような変わり織りの名古屋帯です。
七宝は仏教界で七つの宝を意味する格式ある文様ですが、そこに花唐草が加わって更なる格調が備わった帯になっています。
龍村平蔵製 雪輪に蝶文膨れ織り袋帯
帯23-11-39
ご売約済
長さ:1丈9寸(約414.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黄色い蝶と、空色とオレンジの花のようにかわいい雪輪文とが大きくお太鼓いっぱいに広がった袋帯です。
膨れ織りのほっこりとした表情が親しみやすい帯になっています。
初期の龍村平蔵製と織り込まれています。
芹沢銈介作 落葉文の名古屋帯
帯23-11-38
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
浅縹色の鬼縮緬に、紅型で蝶に模された葉っぱがヒラヒラと舞っています。
芹沢銈介初期の作品のようですが、やさしく温かみのある色味が紅型で表現されていて、
舞う落ち葉が自由そのものに輝いてみえます。
透明感のある地色も華やぎのお席にふさわしく明るく美しいです。
桐唐草文様の木綿名古屋帯
帯23-11-37
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
藍と白のコントラストが美しい名古屋帯です。
唐草文様の木綿地は良く見かけますが、これは色もデザインも絶品と言えるでしょう。
帯にして正解でした。
春蘭に菊の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯23-11-36
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明るい茶の結城紬に、お太鼓は春蘭、前には白菊が刺繍されています。
晩秋から早春にかけての帯となります。
筆柿文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-11-34
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
かわいい柿が覗いています。
紫紺色のぼかし染が雰囲気を一気におとなかわいくしてくれました。
こちらは一越の着尺でした。
銘仙地柿の帯
ご売約済
帯23-11-33
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柿の枝が大きく伸びて、赤い実がたわわになっている様子の名古屋帯です。
着尺地からお仕立てしました。
江戸裂江戸解き文様の名古屋帯
帯23-11-31
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流れの岸に網干が用意され、松林の空には鶴が飛んでいます。
鶸色は伝統に則ったおめでたい色とも言われています。
江戸裂グレーに桜文様の名古屋帯
帯23-11-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
桜満開の浪漫溢れる情緒ある帯になりました。
帯を引き立てる静かなお着物がいいですね。
江戸期熨斗目解き名古屋帯
ご売約済
帯23-11-25
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
熨斗目の横段に大きな違い鷹の羽紋。練貫の、艶があるほっこりと柔らかい質感。
威風堂々とでも言いましょうか、風格たっぷりな帯になりました。
江戸裂紅花文様の名古屋帯
帯23-11-24
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
江戸後期の平絹藍染の裂を名古屋帯にしました。
友禅もまだ初期の頃で、素朴な文様が繊細で気品に満ちています。
塀から紅花の枝が延びています。
藤に蔦文様の継ぎ名古屋帯
帯23-11-23
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
春と秋の文様を両サイドの黒地帯で締めています。
とても使い勝手の良さそうな帯に仕上がっています。
いつもの紬にお試しください。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 藤に蔦文様の継ぎ名古屋帯 120,000円(税込)
帯23-11-23ご売約済