帯14-9-49
ご売約済
何とも可愛らしいに二毛猫は日本画の世界に出てきそうな容姿。
蝶の猫じゃらしで無心に遊んでいますが、何となく品があります。
元は男性用の羽織でしたが、この可愛らしさを何とかしたく、帯に仕立て直しました。
ご売約済
帯14-9-48
野分の春日山でしょうか、深い秋の気配に満ちた自然界の充足感たっぷりの帯絵に、鹿のつがいが軽やかに駆けています。
鹿に施された刺繍が帯にアクセントを与えて、軽快な帯に仕上がっています。
帯14-9-47
ご売約済
満ちていく十三夜月を背に、千鳥の群れが羽ばたく珍しい意匠。
月の光に、わずかに翳る雲。
墨黒の濃淡のみで、月夜の空の明るさと闇を描いた情緒あふれる帯です。
帯14-9-46
ご売約済
秋満開の中で2羽の小鳥が遊んでいます。
染めの中に刺繍が入り、小鳥や花に立体感を与えています。
元々は引き抜きの丸帯だったものを、結びやすく仕立て直しました。
ご売約済
帯14-9-45
弘法麦の名は弘法大師が、この繊維を筆に使ったからだとか。
本来は春に穂が出る植物ですが、菊の地紋に刺して春秋共にお使いいただける帯として作りました。
じゃれつく白猫の姿が何とも可愛らしい帯です。
ご売約済
帯14-9-43
吉祥文様が大きく刺繍された華やかな帯。
夕焼けのような茜色の霞がかかる絹地は花菱が地紋に織りだされ、名古屋仕立てですが江戸小紋や色無地の略礼装、付下、訪問着にも合わせていただける格調高い帯です。
帯14-9-42
ご売約済み
一越縮緬に優しい色合い。
江戸小袖の模様をうつした染めの丸帯を名古屋帯にお仕立て直ししました。
白の染抜き模様が華やかに映える品の良い帯です。
帯14-9-41
ご売約済
紫かかった桃色の雲取りが、秋の夕暮れのようです。
地紋は紗綾型で上品な光沢に大人の落ち着きある美しい配色の刺繍が、秋の装いをいっそう引き立ててくれそうです。
巾7寸9分(約30cm)とやや狭くなっています。
帯14-9-40
ご売約済
すがすがしい秋の光を感じさせる明るい生成り色の地に柿、石榴、栗、柚子が型友禅された縮緬を名古屋帯にお仕立てしました。
秋風そよぐ紅葉が、秋の陽にてらされ、ぼかしの墨色で表現されています。
葉影より見える赤く染まったかわいらしい紅葉とそれぞれの実の秋色が豊かさを感じさせてくれる、まさしく実りの秋の染帯です。
昔の縮緬ですのでご着用の際、強く引くお着付けには向きません事と多少のすれが生じる事ご理解ください。
ご売約済
帯14-9-39
紅葉尽くしの丸帯をお仕立て直ししました。
金の引き箔に、綾なす錦の彩りが大変美しく織り上げられています。
後姿を見れば、紅葉狩りに行ったような気持ちになりそうです。
刺繍名古屋帯
帯14-9-38
ご売約済
きれいな草色の縮緬地に葵と藤が、緑によく合う紫と洗朱で端正に刺繍されています。
お太鼓には、華やかな紐で束ねられた葵と藤の吉祥文と摺り疋田の菊と立湧文様が、胴前には、菊刺繍の祝い結びが華やかに施され、名古屋帯ながら品格と華やかさを兼ねそなえた帯になりました。
昭和初期に江戸御所解模様のうつしが、流行った頃の帯地をお仕立ていたしました。
ご売約済
帯14-9-37
こちらは図案こそ小袖うつしですが、布の両はじを持ってぐっと引き伸ばしたような、一風変わった意匠になっています。
ちょっと横伸びの模様は愛嬌があり面白みのある帯。
丸帯のお仕立て直しです。
ご売約済
帯14-9-35
ベージュと小豆のモダンな縞に博多織りされためずらしし帯地。
明るい黄赤やオリーブ色、山吹色で刺繍された小菊と紅葉が秋を表現して、よろこんでいるような素敵な名古屋帯です。
お太鼓の後姿に思わず振り向いてしまいそうです。
ご売約済
帯14-9-33
灯屋2が得意とする、布を愛する気持ちが生んだ切継ぎの素敵な帯がまた出来上がりました。
このように、異なる素材を工夫して合わせると、どんな着物でもあかぬけた着こなしになります。
1本しかできないオリジナルです。
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