細縞にリスの名古屋帯
帯23-12-16
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
どんぐりを手に入れた小リスが、目を大きくして悠々自適に歩いています。
前柄には枯れ葉に小さなてんとう虫が見えます。
足るを知るというテーマの作品ですが、いかがでしょうか。
佐賀菊の名古屋帯
ご売約済
帯23-12-15
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
陰陽で表現された佐賀菊の花と葉っぱがエレガントです。
糸のように細い花びらにすが縫いで表情をつけています。
梅の地紋が織り込まれていて、かわいらしさも垣間見られます。
黒地博多織りの名古屋帯
ご売約済
帯23-12-14
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
手織りの間道の吉野格子の圧倒的な存在感が見事な帯です。
「こうげい」の時代のものと思われますが、丈は短いです。
手にやわらかく、しっかりと打ち込まれています。
変わり結びでお楽しみになってください。
割付け更紗文の名古屋帯
ご売約済
帯23-12-13
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柄見本のように、手描き更紗が縦横に描き込まれた非常に品格のある高尚な帯です。
素材に透明感があり、地紋が透けて見えるようですが、夏帯ではありません。
丸帯仕立てですが、単衣帯の一昔前の長さです。
大ザクロの名古屋帯
帯23-12-09
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きなザクロの実が弾けんばかりに勢いの良い名古屋帯です。
塩瀬羽二重に洋画タッチの文様がざっくりと、上に刺繍が施されていて、どこか温かみが感じられます。
無地部に少し弱い所がありますので、店頭でご確認頂きたいです。
大原女文様の名古屋帯
帯23-12-08
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
『大原女の 足の速さよ 夕紅葉』
蕪村
与謝蕪村が、「秋も深まって、大原女たちの足がなんと早いことよ」と詠んでいます。
大原から都まであんなに長い距離を、あの時代から毎日通っていたなんて、本当に驚かされますが、蕪村も同じ思いだったのですね。
絣の着物の裾をはしょって、白い脚絆にあねさんかぶり。
垂れ先と手先に見えるのは前掛けの柄です。
乙女心が忍ばれますね。
粟にウズラの刺繍名古屋帯
帯23-12-07
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
うずらの散歩道にはアワの実が弾けておいしそう。
前柄にはひな菊がかわいい顔を出して。
この刺繍は、灯屋2の創作です。
雲間に葦と雁文様の刺繍名古屋帯
帯23-12-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
疋田模様の雲間から雁がヌッと出てきたような構図の名古屋帯です。
暖かい紬に合わせてお楽しみくださいね。
白地5本格子の名古屋帯
帯23-12-05
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縦横に黒い格子がキリッと織り込まれた清潔感のある名古屋です。
やや太い糸でざっくりと織られているので、使い勝手が良さそうです。
雪の結晶文様綴れ単衣名古屋帯
帯23-12-04
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
灰青色の綴れに雪の結晶紋がキラキラとかわいい名古屋帯です。
9尺7寸と十分な長さになってます。
ロートン織り名古屋帯「こうげい」製
ご売約済
帯23-12-02
長さ:9尺1寸(約345.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
薄柿色のロートン織りがやさしい名古屋帯です。
少し短いのが残念です。
献上博多開き名古屋帯
帯23-12-01
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
茜の深い赤と苅安に藍を入れた常盤緑の落ち着いた色調で、仏具の独鈷と華皿、子持ち縞で構成された、威風堂々落ち着きを放った裏繻子の昔の帯です。
開き名古屋になっていますが、1丈という十分な長さになっています。
水浅葱色唐花文様の名古屋帯
帯23-11-48
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
おおらかで大胆な唐花が帯いっぱいに広がっています。
花びらの点描は堺更紗の特徴として、ここでは華やかさが増しているようにもみられます。
お手持ちの紬のグレードがあがります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 水浅葱色唐花文様の名古屋帯 77,000円(税込)
帯23-11-48ご売約済