帯15-2-62
お仕立て上がり
ご売約済
先日もご紹介した和の切り継名古屋帯の最新作です。
どれも非常に希少な布を贅沢に使って帯を仕立てました。
お太鼓中心の梅が何とも良いアクセントになって、格調の高さと可憐さがちょうど良いバランスです。
ご売約済み
帯15-2-61
お仕立て上がり
複雑な型紙を使って傑作な帯ができあがりました。
諸国のアンティーク更紗が仲良く手を組んで、夢のいっぱい詰まった、世界平和を願うようなハッピーな帯になりました。
帯15-2-65
ご売約済
お仕立て上がり
江戸縮緬のさわやかな青に秋田黄八丈の深い茶色のコンビネーションが小粋な名古屋帯です。
心ときめく春のおでかけにいかがですか。
帯15-2-60
ご売約済
きれいな貝の内側の絵は、四季の花が友禅の上に細やかに刺繍されています。
絡まる紐から美しい貝桶が連想され、金色に輝く地色と相待って雅な帯になっています。
ご売約済
帯15-2-59
ふくれ織の地には七宝が織りだされ、梅、松、宝珠、巻物の刺繍と、とてもお目出度い文様です。
淡い蜜柑色と白茶の横段になっており、とても可愛らしい色合いの帯です。
帯15-2-58
ご売約済
背景に源氏香と橘、鏡の中には桜とモミジ、エ霞と観世水、紗綾形も見えます。
雅な公家の世界が彷彿としてきます。確かな刺繍の技術に裏打ちされて、
格調高い帯になっています。
ご売約済
帯15-2-57
経糸は白茶、緯糸は茶ほか3色の糸を撚った糸で織られており、非常に複雑な色味で、存在感あるグレーベージュのような織地となっています。
抑えめの色合いで大きめに印籠が刺繍されて、洒落気のある袋帯です。
ご売約済
帯15-2-56
お仕立て上がり
春駒にでんでん太鼓にコマ、鯛車。
青い縞に男の子のオモチャを刺してみました。
思いでの記憶を探ってみても追いつきませんが、古い暖かい時代を感じます。
帯15-2-55
お仕立て上がり
ご売約済み
アシの茂みに身を隠したつもりで、抜き足差し足で獲物を狙っているのでしょう。
白い姿が爽やかで、とても印象的に刺されています。葦の葉も青磁色の地に良く溶け込み、気持ちの良い写実的な帯になりました。
帯15-2-53
ご売約済
お仕立て上がり
更紗の相棒待ちで長い時間がかかりましたが、こんなにもお似合いの出逢いがあるとはと、ちょっとびっくりです。
同時代の博多と塩瀬です。
帯15-2-52
お仕立て上がり
ご売約済
オモチャ尽くしは紅梅織りの男の子の着物でした。
やはり同時代の紬銘仙の鮮やかな茶色に映えて、青と緑のコントラストがきれいです。
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