ご売約済
帯15-6-18
麻地にきれいな墨で、小枝に遊ぶ小鳥が達者に描かれています。
色の無い墨なのに、きれいな色が感じられてきます。
暑い夏の日のお出掛けには、上布にこんな帯で決まりますね。
帯15-6-17
ご売約済
自然な麻の色に多色使いの紅型名古屋帯です。
葦に水鳥という紅型には代表的な図柄で、とても細やかで明るい美しい色合い。
麻地ですが、季節は問わずお使いいただけます。
帯15-6-16
ご売約済み
唐草模様の透かしが品格ある個性的な帯です。
前には、撫子と雛菊がやさしく描かれています。
かわいい刺繍がアクセントになっています。
帯15-6-15
織りと刺繍とが巧みに混在して格調ある袋帯になっています。
元は丸帯で逆さ柄でした。
当店の帯はほとんどを柄合わせして、芯を入れ替えていますので、2,3箇所の接ぎ部分がありますが、そのままお使いになれます。
帯15-6-14
ご売約済
お太鼓からはみ出すほど大胆なアサガオの刺繍帯です。
暈しの所も、足が長く自然な感じで、巧みな技術に裏打ちされています。
腕も時間も惜しまない、昔の職人さんに敬服します。
帯15-6-11
ご売約済
絹地に立涌を大胆に配した紫紺染の帯。
紫根染めは多年草ムラサキの植物の根からとった染料で染め上げたもので、古くは中国春秋時代から伝わる草木染めです。
植物染料を使っているため、年を経るごとに、優しく馴染んだ色合いに変化します。
この帯もそうした時代を経て紫が変化し、着物に馴染む一枚です。
ご売約済
帯15-6-9
熱帯の魚でしょうか、のびのびと泳いでいる様が涼しげです。
ブルー地に波紋が織りこまれ水の流れまで感じさせてくれます。
麻地ですので小谷縮や麻の着物に気軽にお締め下さい。
帯15-6-8
ご売約済
ゆったり泳ぐ二匹の金魚に水泡と水草がアクセントになって、かわいい帯になりましたが、元は夏着物でした。
赤い色が少し流れていますので、お手にとってご覧下さい。
ご売約済み
帯15-6-7
鉄線、桔梗、撫子、萩、あやめ、牡丹に菊…色とりどりの花の丸の間を、こちらも花に負けずカラフルなとんぼが飛んでいます。
お花に使っている色が多いので、その中の一色をつかった着物に合わせていただいても。
ご売約済
帯15-6-6
美しい虫籠には入ることなく、その周りでのびのびと遊んでいる秋の虫達。
繊細な刺繍で、鳴く音も聞こえてきそう。
黒地の絽に白くあらわされ、刺繍も加えられた萩がまた何ともいえず素敵。
夏の装いをぐっと引き立ててくれる事でしょう。
帯15-6-5
ご売約済
明るいピンクの絞地に、大きなヤツデがインパクト大です。
今では考えられないような配色が面白く、黒や濃い藍の着物などに合わせてぱっと目を引く帯を際立たせてはいかがでしょうか。
焼けがあるため、非常にお手ごろな値段となっております。
店頭にてお手に取ってご覧ください。
帯15-6-4
ご売約済
お仕立て上がり
あでやかな芙蓉を中心として、夏秋の花々が華やかな刺繍帯です。
涼しげな白の紗に明るい橙から白へのグラデーション、そして紫の3つを主体とした配色の刺繍夏帯は、昔のものによく見られます。
その当時、流行った色合いなのでしょうか。
糸をふんだんに使った厚みのある刺繍には、心ときめかずにはいられません。
帯15-6-3
お仕立て上がり
ご売約済
流水の地紋に、金糸銀糸をふんだんに使った片輪車が浸されています。
鶸色を一段落ち着かせたきれいな合わせやすい緑で、少し枯れた金銀がほどよくなじみ、場面・年代を問わず幅広くお使いいただける帯です。
ご売約済
帯15-6-2
お仕立て上がり
梅雨に入りたての時期の山百合が露草の中で可憐に咲いている図でしょうか。
グレー地に繊細な秋草が織り出され、その上に金糸銀糸の刺繍と染で露草を表現しています。
刺繍は百合を繊細に表現し露草と美しく調和しています。
優しい色使いの帯です。
少しヤケがありますのでお店でご確認ください。
帯15-6-1
ご売約済
細かな絽を雲取に絞り染めした、昔ならではのとても凝った生地。
このように華やかな刺繍の夏帯は、今ではほとんど作ることができないように思います。
夏のおよばれにひときわ目を引く、とても素敵な帯。
帯巾は7寸9分(約30㎝)と少し狭めです。
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