ご売約済み
帯15-7-3
波に洗われる貝を、変わり紋紗の布に刺繍しました。
黒地がきりっとして、貝の複雑な色がよく映えます。
大人の女性の着こなしにお勧めします。
帯15-7-2
ご売約済
茶鼠色とでもいうのでしょうか、深みのあるグレーの絽です。
アザミの花も、しっとりと落ち着いた紫色。
スッと咲いている姿が、なんともいえず無駄のない美しさを感じます。
帯15-7-1
ご売約済
秋草が刺された明治初期の夏衣裳を帯にしました。
美しい色合いは、お着物によって幅広くお使いになれます。
萩の赤い色が化学染料で色がでましたので、お買い上げの際、ガード加工を施します。
帯15-6-31
ご売約済
落ち着いた黄色に、紫、抹茶、浅緋など立涌模様の織りが縦に走っています。
芯がなく、涼しい羅織の帯は夏の必需品。麻や紗など、様々な夏着物に合わせていただけます。
帯15-6-29
ご売約済
撫子の刺繍帯は数多くありますが、このような薄い灰色地は珍しく、暖色系の色合いの撫子が美しく映えています。
合わせやすく、年代広く楽しんでいただける刺繍帯です。
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帯15-6-28
波の置き土産のような貝殻たち。
さざなみのように揺れる白い紗織の地に刺繍しました。
海を纏う心地よさを、きっと感じていただける帯です。
帯15-6-27
ご売約済
絽の墨黒地に沢蟹をリズミカルに配した粋な染帯。
大小の沢蟹がユーモラスにおどけて並んでいる様は見ているだけで楽しくなります。
夏らしい薄い色の着物に是非お締めいただきたい一枚。
帯15-6-26
ご売約済
海辺を自由に飛びまわる千鳥が、のびのびとしています。
気軽な洒落袋としてお使いいただくのもおすすめ。
さっと描いたようなタッチで波しぶきの線が織り出され、辛子色は装いのアクセントになりそうです。
ご売約済み
帯15-6-25
とても可愛らしい薄桃色の夏袋帯です。
鳥と撫子が順番に列になって、どこかポップな雰囲気。
渡来模様のような印象があり、格調も感じる夏袋帯です。
ご売約済
帯15-6-23
籬に蔦を絡ませた小さなへちまが可愛らしい袋帯。
へちまの周りには、蝶々、とんぼなどの昆虫が飛びまわり、雀は籬にちょこんととまっています。
白地は爽やかで、夏のどんなお出掛け着にも合わせやすい帯です。
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帯15-6-22
江戸期に御殿の奥深くで女御達に愛でられた虫かごの、色香漂う帯です。
丁寧に刺された糸と針の、行方を追って行きたくなるような出来栄えに思います。
これは灯屋2オリジナルのものです。
麻糸の水浅葱色を縦糸に織り込んでいます。
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帯15-6-21
薄い薄い紗の地に、水辺を散歩する鷺を刺繍されています。
とても涼しげな地ですが、このような繊細な生地に刺繍をするのはとても難しく、高い技術が必要です。
紗の着物はもちろん、上布などに合わせていただいてもとてもお洒落です。
ご売約済み
帯15-6-20
立ち昇る篝火に、舟と3羽の鵜。
大きく羽を広げた鵜の図が多い中で、鵜飼いの情景が一望できるような構図になっています。
炎に照らされた闇の一角が浮かび上がる様子はまさに風物詩、流水の青が効いて刺繍された鵜はどこか可愛らしい、とても素敵な帯です。
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