黄八丈に手鞠で遊ぶ
黒猫のコラージュ名古屋帯
帯15-9-26
ご売約済
黄八丈から仕立てた帯地に、黒い子猫をコラージュで加えてみました。
手鞠で遊ぶ姿が何とも愛らしい帯。
猫好きにはたまりませんね。
垂れ先の雪うさぎがアクセントになって、やさしい風合いに仕上がりました。
菊に南天綴刺繍名古屋帯
御売約済
帯15-9-25
通信販売可
たなびく霞に、菊とひと房の南天が刺繍されています。
帯地は辛子色にさり気なく金糸が織りこまれた綴織。
素朴な雰囲気の刺繍に、何といっても自由でモダンな色づかいが魅力的で、締めてみていっそう刺繍のかわいらしさが引き立つ帯です。
露芝に百花刺繍開き名古屋帯
帯15-9-24
ご売約済
金で織りだされた露芝と敷き畳なのでしょうか、こちらも表面が金糸で織りだされ、控えめな輝きと共に、黒く縁どられた畳縁はくっきりと不思議な立体感があります。
菊牡丹に梅枝椿など、四季の花が撚り糸で刺繍されて、面白い構図のインパクトある帯です。
四季の花寄せ刺繍開き名古屋帯
帯15-9-23
ご売約済
淡い橙から檸檬色のグラデーションのような帯地と、それぞれの刺繍の色合いがとても美しい帯。
お太鼓には紅葉、橘、桜、前柄には藤と菊、四季を彩る花が一度に寄せられて、桃源郷のようです。
お太鼓の位置や、前柄の位置を少しずらして工夫することで、春にも秋にも装っていただけそうです。
エビの刺繍名古屋帯
帯15-9-22
ご売約済み
小さいながらも非常に細やかな針使いが感じられる刺繍技の帯です。
エビが生き生きと飛び跳ねている様がかんじられます。
この帯は昭和中頃の作品で、状態も素晴らしいです。
俵のネズミ 織りの名古屋帯
帯15-9-21
ご売約済
長い爪でお米を失敬したり、お金勘定をしたり、よくも働き者のネズさんたちです。
表情も豊かで、衣類もおしゃれで、ユーモアをたたえたこの織物は、男性の羽織の裏地でした。
おもちゃ尽くし刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯15-9-20
わさび色の渋い吉野格子の上にあどけない刺繍が、大人かわいい名古屋帯です。
年齢層もお着物も幅広くお使い頂けます。
帯地は丸帯崩しの綾織です。
鳩の刺繍名古屋帯
帯15-9-19
ご売約済
塩瀬にモアレの文様が織り出されたツヤ感ある帯地に、きっちりと迷いのない針目で3羽の鳩が刺されています。
さぞや、技術と精神力のいる仕事であったろうかと想像されます。
刺繍ものは、帯地でお着物が左右される事がありますが、この場合、柔らか物に適しているようです。
絞りに深山の刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯15-9-17
しっかりした綾織の地に細やかな鹿の子絞りが入り、雲取りの中には泥金が敷かれています。
刺繍のタッチは何かセザンヌを思わせる空気感が感じられます。
お手に取って頂くと、本当のしなやかさが伝わってくる上質な帯です。
紅葉散らし刺繍の名古屋帯
帯15-9-16
ご売約済
黒地塩瀬に散る紅葉が美しい印象的な帯です。
他の何も入れない所がさりげなくて、お着物が来たら何倍にも効果が発揮されるのでしょうね。
菱文様唐子 風景和更紗名古屋帯
御売約済
帯15-9-14
菱文様の中に唐子・風景・花唐草と生成り地に黒のような藍色、鉄納戸、古代紫、黄土色と江戸の色彩を思わせる色使いの名古屋帯。
紬に締めて楽しめば、着物ビギナーの方でもちょっとした着物通の着こなしを思わせる洒落帯です。
扇面に民話縮緬名古屋帯
帯15-9-13
ご売約済
扇面の中に米俵の上に身体より大きな袋を持った大黒様、円窓より月夜を見上げるかぐや姫、大根と打ち出の小槌と鼠、木魚を叩く袈裟を着た鬼と心を和ませてくれる登場人物達が、型友禅された縮緬地の名古屋帯。
おすすめのおもしろ柄です。
鈴と紐名古屋帯
御売約済
帯15-9-10
銀鼠の塩瀬にこれでもかとばかり、大きくあらわされた金、銀、銅の鈴。
鈴には、魔除けや開運の力があると聞きます。
鈴のインパクトもさることながら、鈴がかけられた3色の紐。
組紐はより強く結びあい、という意味合いを持ちます。
垂れ先に、かけられた衣装の主達の絆の強さを物語る模様。
なんとも斬新なデザインの帯。
モダンな縞のお着物に映えそうです。
鯉に網文様名古屋帯
御売約済
帯15-9-8
跳ね上がる鯉が、網にかかり、これからの吉祥を暗示させる図柄。
図の面白さと腕のよい友禅染、網目模様には、縫いも施され網にかかった様子が見事に表現されています。
お着物からのお仕立てですので、よく見てもわからないほどなのですが、お太鼓左端から2寸5分(10cm)のところに接ぎがあります。
水の深さも感じさせる藍のぼかし、胴前も網目文でめずらしい模様の名古屋帯が出来ました。
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