帯16-1-13
ご売約済
赤い塩瀬羽二重にぽってりした桜は、何かある時代のにおいがします。
開き名古屋で裏地は、四つ片喰に亀甲紋の絞りで両面使いのお楽しみがあります。
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帯16-1-12
見上げれば、夜空に咲く、美しい桜。
現代のように、照明が発達していなかった頃の夜の桜は、白く浮き上がる光のように、昼とはまた、ちがう表情を見せてくれた事でしょう。
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帯16-1-11
牛車の車輪をはずして、乾燥を防ぐために鴨川の流れに浸した平安時代の情景。
押し絵と刺繍の高度な技術が、光る帯。
格子が、お洒落ですね。
帯16-1-9
ご売約済
初々しく、今を盛りの八重桜に源氏物語の女三の宮が、投影されているようです。
御所の象徴でもある紫の蹴鞠が刺繍された、技も見事な華やかな名古屋帯です。
帯16-1-7
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「夏も終わり、秋も来て」と互いに想い合う花子と吉田少将の恋物語・能の「班女」が、投影されたかの刺繍帯。
見事な刺繍の丸帯を仕立て直しした美しい袋帯です。
丸帯を2本の袋帯に仕立て直しました。
もう1本の袋帯は胴前の檜扇、お太鼓のたんぽぽが、とても印象的です。
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帯16-1-4
春蘭、からすうり、野菊と四季のいずれにもお使いになれますが、春の霞がかかっているので、春にお使い頂くのが一番おしゃれなのかもしれません。
帯16-1-2
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白緑と赤香の色合わせが、いにしえの物語を花筏に乗せ連れて来てくれそうです。
水面に散った花の流れを「はないかだ」と愛でる心から生まれた美しい文様です。
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