帯16-3-13
ご売約済
江戸期の堺更紗を帯にしました。
小さなドットが、かわいいナシ地に自然染料のきれいな緑と黄色が、印象的な手紡糸の布です。
木綿のフワフワ感が、残る逸品です。
帯16-3-12
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グレー地になし地の花と卵色の唐草、墨の描線に朱色が加わって、これからの季節に相応しい穏やかな色合いの名古屋帯です。
手紡糸の感触がお身体に優しそうです。
帯16-3-9
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5色の縞に金銀を織り交ぜて、美しい雅やかな帯です。
このなかのお色味にお着物を合わせると、着こなしもスッキリと見えます。
脇が痛んでいたので、お仕立て直しして、7寸5分(約28.5cm)の幅となりました。
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帯16-3-8
まさしく春爛漫、昭和初期にはこんな帯を締めてお花見に行ったのでしょうか。
せめて、江戸小紋とか、色無地のお着物に結んだら、現代版春のお出かけ着にふさわしくなりましょう。
引き抜き結びで逆さ柄ですが、手の方をお太鼓にして結んでいただけます。
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帯16-3-5
大きな図柄がゆったりと描かれて、装飾的な刺繍がなされています。
地には蒔糊で濃淡をだし、絵画性の高い作風に、一層の奥行が感じられる個性的な帯です。
帯16-3-4
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かわいいピンク色の上に桜と色紙が、春の風に舞っています。
色紙の図柄は江戸小紋調で、ピリッとワサビがきいたようなセンスが光っています。
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帯16-3-3
蝶が気になってまどろみに入れないネコちゃんがいます。
秋海棠の葉っぱには、ちりめんが貼りこまれています。
緞子織の地紋様とあわせて、可愛い帯になりました。
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帯16-3-2
デニムのような色のほこっとしたあたたかみと深い味わいある、明治時代の男物の紋付であった紬地に、しろつめ草と小リスを刺繍しました。
どこか知的な表情のリスで、クローバーの一片を握りしめ、何を思索しているのでしょうか?
花の線は繊細ですが白の色が効いているので、真白い着物に、色のコントラストをはっきりとさせてあわせても素敵です。
帯16-3-1
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春の帯として一本は持っていたいのが、桜の帯。
写真の帯はお太鼓に靭猿の愛嬌のある刺繍を施しました。
靭猿は狂言や歌舞伎の演目にもあり、皮を接がれかかった猿の哀しい後ろ姿が印象的。
帯前には扇子と桜の花。
戦前の丸帯を帯地に使っているので、名古屋帯ですが雅な雰囲気がします。
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帯16-1-16
まさに竹色の帯です。
カラフルな刺繍と渋い格子の足し布とがうまくマッチングして、美しさが増しています。
紬でのお出かけに、最高のおともです。
帯16-1-15
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色をおさえていますが、黒い枝がアクセントになっています。
可愛い鳥が、三羽、おしゃべりが聞こえてくるように春を謳歌しています。
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