帯16-9-4
ご売約済
サックリとした白地に黒と茶の縦糸が走り、大名縞を織り込んでいます。
スッキリと格調ある縞は、対馬の織物に似ていますが、東北の木綿のようです。
男物の亀甲や微塵格子の結城紬に、きりりと結んでみたいですね。
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帯16-9-3
いわゆる一般的なトリコロールではありませんが、3色を大胆に使った、なんとも明確で垢抜けしたデザインの洒落た帯です。
面白柄のお着物の引き立て役としていかがでしょうか。
帯16-9-2
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秋色をふんだんに放って、ススキと菊が影絵のように浮かび上がる、使い勝手の良さげな帯です。
小紋にも紬にも出番はある、秋いっぱいの名古屋帯です。
帯16-9-1
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グリーン、ブルー、紫と粋な色使いが江戸っ子趣味を堪能させてくれます。
よく見ると、立涌紋が横にも走って、シンプルな中にも奥行きが見られる名古屋帯です。
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帯16-8-11
夏を代表する虫たちが、繊細なタッチで刺繍されています
虫の声は涼しさを演出してくれます。
市松の透かしの様子に涼しさが倍増されています。
できれば白いお着物にお締めになりたいですね。
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帯16-8-10
かわいい花籠には、お花がいっぱい集められて、秋もすぐそこまでと教えてくれています。
地色が夏虫色、となっていました。
お顔にパッと映える綺麗なお色の帯です。
帯16-8-9
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江戸の衣裳から、愛染めの絞りと刺繍、それに紫根染めの型染め、黄緑は鬱金に藍でしょうか選ばれた裂たちが、うちわにデザインされて帯となり、今我々に感動を与えてくれます。
うちわの形もかわいくて、江戸うちわと呼んであげましょうか。
未仕立てのまま、長い時を眠っていて、今、蘇りました。
帯16-8-8
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水衣という優しい織物の上に、黒い大きなぶどうが刺されています。
ぶどうには金と青の糸がボカシで入って、それが何か個性的に輝いて見えます。
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帯16-8-3
図柄が絞りで表現されていて、月もうさぎも繊細な表情になっています。
窓辺の格子のきりりとした線から覗く、卵色の月がひときわ美しく輝いてみえます。
帯16-8-2
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大きな波に大きなカモメ、大海原を小さなお太鼓の中にギュッと凝縮しているような、勢いの感じられる夏帯です。
白場に泥金のような色が施されていて、ちょっと古典的なムードが醸し出されています。
帯16-7-7
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なんともおかしく、ユーモラスで、メルヘンチックな魚たちです。
デザインも色も、刺繍の刺し方もふしぎです。
職人さんの中に、こんなマインドを持った方がいたことが嬉しいですね。
それとも、自家用についに刺繍をマスターして、望み通りに作ってしまったとか。
何にしても、見る人が釘ずけになってしまう、魅力いっぱいの夏帯です。
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