帯16-12-3
ご売約済
牡丹の柄の上に、唐獅子を刺しました。
とても気高い姿に刺されています。
前柄は牡丹の地紋起こしにしました。
いつもの訪問着の表情が、すっかり変わるかもしれませんね。
ご売約済
帯16-12-2
縁起のよい図柄が、黒地に茶とブルーで収まって、とても格調ある丸帯です。
全通未使用なので、手先をお太鼓にして、このままお使いになれます。
ご売約済み
帯16-12-1
桜樹の下、尾長のつがいが仲良く散歩しています。
とても精巧な刺繍で、表情や羽根が表現されています。
酉年のお正月にちなみ、干支の方にお持ち頂きたい帯ですね。
ご売約済
帯16-10-39
鼓に横笛、源氏物語を想起させる物語性が感じられます。
横段に七宝模様の摺箔が入り、格上の趣が漂っています。
お着物に添わせやすい柄ゆきの帯です。
帯16-10-38
ご売約済
格子の中に七宝が飛び、男の子のオモチャが刺されています。
色と格子と刺繍のバランスが良い名古屋帯です。
紬のお着物には、出番の多い帯になりそうです。
ご売約済
帯16-10-37
明るい地色で、扇面には様々な景色が連綿と続きます。
この帯は、梟と牡丹の花を選びました。
春にも秋にも、欲張ってお使いいただけます。
帯16-10-34
ご売約済
中央に配した藍染めの縮緬は江戸時代の友禅と刺繍です。
優しくスックと延びた先にエレガントな菊の姿は、何百種とある中で、江戸菊との括りがあるようです。
縦割4色のハイカラなバランスはいかがでしょうか。
渋めの紬にさり気なくお使いください。
帯16-10-33
ご売約済
秋の日差しを浴びて、お庭の輝く様子が表されています。
大輪菊を覆う紅葉と蔦の房、桔梗がかわいく抑えの役を担っています。
膨れ織のような変わり織に金糸が織り込まれて、遠山を演出しています。
訪問着はこのような帯でお楽しみ下さい。
これも付帯仕立てになっています。
帯16-10-29
10月1日からの企画展「秋麗」にて
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清朝官司の衣装である龍袍(韓服)を模した唐織の帯です。
出生は判りませんが、繻子地への唐織なので、かなりの技術と時間を労したことでしょう。
宝珠を戴く昇り竜の大きも程よく、垂れ先の大海原は大胆で、前柄の瑞雲は優しく、創作がための長所がよく出た作品です。
お仕立て直しも可能です。
帯16-10-28
ご売約済
扇面の中には宝尽くしとサラサ柄の地紋が入り、地紋起こしの刺繍が巧みに施されています。
サラサ柄の無地部分は驚く事に、布を貼った上に刺されています。
しかも全通ときていますから、仕上げる時間には暇をかけなかったのでしょうか。
感動の作品をお近くでご覧下さい。
帯16-10-27
ご売約済
元々引き抜きではないので、昭和中頃の帯のようです。
兜のお太鼓と前柄は、立派な刺繍です。
本綴れなので、やわらかく、刺繍のお仕事もはかどったことでしょう。
当時の職人さんは、お客様のお仕上がり日のご要望には、なんとしてもお答えしたようです。
歌舞伎座へのおでかけにいかがでしょう。
帯16-10-26
ご売約済み
おもちゃ尽くしとは、現代となっては、昔子供だった大人のための伝説の遊びものとなりました。
だからこそ、こんなにかわいいのでしょうか。
これは何だか、男の子の遊具を集めたようですが、ちいさいながらも、ちょっと勇ましくて、紬にぴったりですね。
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