帯17-2-3
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アンティークらしい表情のある日本刺繍をたっぷりとお楽しみいただけます。
綸子の地と、銀鼠色をと金糸を中心に施された刺繍は、豪華で、それでいて上品な雰囲気を漂わせています。
春の特別なお出かけに是非お締めいただきたい帯です。
帯17-2-1
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繊細に描かれたこぶしの花からは、花弁の柔らかさまで伝わってきそうです。
年月を経て美しく変化した墨黒の地色は優しく、春の空気に良く似合います。
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帯17-1-28
上質な金糸と絹糸を用い、色味の良さ、美しさを生かした重厚感ある袋帯。
誉田屋源兵衛(こんだやげんべえ)さんは京都室町で創業280年を迎える「帯の製造販売」の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛さんが、代々受け継がれてきた技術とともに「革新」の精神をもって、次々と作品を発表され、伝統を重んじながらも東京のアパレルブランドやデザイナーとのコラボ作品を産み出すなど、着物界に新しい旋風を巻き起こしていらっしゃいます。
東京コレクションにも作品を発表されており、着物の枠にとらわれない情熱を感じさせるお方です。
その「絲あそ美」というタイトルからも伺える、モダンで斬新な糸使い、絹糸を熟知されているからこそできる新しい技術を感じさせる、遊び心溢れる袋帯。
パーティーやお集まりの時の装いに、是非帯を主役にしたコーディネートをお楽しみください。
帯17-1-26
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深みのある紫の地に可憐な花文様が連なるように織り出された名古屋帯です。
抽象的な花文様、古渡りのインド更紗にある小花のようなモチーフで、上品な中にもモダンを感じさせる「たつむら」らしい一本。
太めの織り糸が立体感をもたらし、薄い色味の着物と合わせると濃い地色が着こなしのアクセントとなり、洗練された印象になります。
着こなしによって幅広くお使い頂けると思います。
帯17-1-25
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荒磯は、「ありそ」とも「あらいそ」とも読み、中国から渡来した金襴、緞子がはじまりのようです。
明るい緑みの青、金春色(こんぱるいろ)は、明治から大正時代に好まれた新橋色とも言い、モダンな波の模様と配色に、江戸の粋を感じる、品の良い洒落た名古屋帯です。
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帯17-1-24
通信販売可
「めでたやめでたや春の初めの春駒なんぞ、夢見てさえよいと申す~」と祝言歌を唱えて新年の家々に舞い込んだ門付芸のひとつ春駒。
梅の芳しさが、華をそえ、締め心地の良い、明るい紬地の名古屋。
お着物合わせ、春をお愉しみいただける灯屋2創作帯です。
帯17-1-23
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様々に変化する波の形を上手に文様化した日本の伝統文様、波地紋に華やかに舞う檜扇。
白と金糸の明るい地色に美しい扇の色が、末広がり縁起の良い吉祥文の袋帯です。
帯17-1-22
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紋綸子地に紫苑色の暈し美しく、束ねの紅白水仙と菊が刺繍された名古屋帯。
名古屋帯ですが、金、銀糸も入り、華やかなお着物にもお締めいただけます。
帯17-1-21
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春の陽射しのような明るい地の色は、くちなしと呼ばれます。
この黄色、昔はくちなしから染められていたのですね。
やさしい香りが漂うような、雪輪の絞りに水仙、南天、梅が刺繍された愛らしく華やかな開き名古屋帯です。
帯17-1-20
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おおらなか曲線を描く朱色の引き染め暈し華やかに。
大きな実をっぷりつけた南天、紅白の牡丹が咲き誇る刺繍帯です。
垂れ先には、3色の椿、胴前には、白梅と金糸束ねの菊。
華やかな刺繍の開き名古屋帯ですので、付下、訪問着などにも幅広くご着用いただけます。
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帯17-1-18
南天と水仙、梅の刺繍開き名古屋帯(帯17-1-21)とは、1本の丸帯から生まれた姉妹の刺繍帯。
漢方では、薬草として用いられる「難を転ずる」南天の胴前、めずらしい白南天の美しい名古屋帯が、お仕立て出来ました。
帯17-1-17
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多色使いの紬糸が、冴え渡るとても味のある紬です。
糸の色合いに合わせてビーズの刺繍が、アクセントになっています。
剛と柔取りあわせ、ちょっと楽しい帯になりました。
帯17-1-16
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綿唐山は、明治・大正期の旦那衆のお召し物でした。
きれいな縞に挟まれて、日本画から抜け出てきたような仔犬が1匹、春の野にくつろいでいます。
帯17-1-15
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渋い細縞の地紋に、これも渋い春の山野の風景です。
結城紬に江戸小紋、金蘭など、幕末・明治の裂見本ともいえるほどの素晴らしい古布をあしらい、刺繍が施されています。
優しい色柄の紬に合わせてあげたい帯です。
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