帯17-4-2
ご売約済み
華やかな八重桜に雀が戯れている染帯。
お太鼓と前には部分的に刺繍をさしています。
気軽な紬にも、やわらかものにもお締めいただけます。
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帯17-3-32
このデザインは、唐代、西安にある大智禅師の碑の、浮き彫りに見られる花唐草です。
花弁は幾重にも重なり、先端は開いていくのが特徴のようです。
明るい黄緑に7色の糸が豪華で美しい袋帯です。
帯17-3-31
ご売約済
まさしく藤色の藤の房に、カットベルベットの花が寄り添うように並んで陰影を作っています。
刺繍は、制作の初めからもくろんでいたのでしょうが、その意図に感心させられます。
しっとり、はんなりとお楽しみ下さい。
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帯17-3-29
大きな牡丹は、刺繍と江戸裂の疋田絞りでコラージュされた、凝ったテクニックの意匠です。
緑青色の地紋に、優しい配色の牡丹が、ぼってりと優雅に収まっています。
なんだか牡丹の花の精が宿っている思いがしてきます。
帯17-3-28
ご売約済
霞のなかに、丸い唐草と水色の桜が踊っています。
緯糸の太い紬地は、張りがあるけれどしなやかで、とても結びやすそうです。
これからの季節は、おでかけも軽やかにどうぞ。
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帯17-3-27
染め藤の花と大名縞のコラボが、ハイセンスなテイストの名古屋帯になりました。
お着物を選びますが、決まった時のオシャレ度か想像できます。
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帯17-3-26
枝先に満開の桜が重そうです。
右側に剥いだ吉野織は濃紺に緑と桜色で、まさにフィット感100%、寄り添う美しさの漂う帯になりました。
樹から放たれた桜は、4月もしばらくはお召しいただけます。
帯17-3-25
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雨の降り始めを飛ぶ一羽の燕。
巣で帰りを待つ、雛のところに急いでいるのでしょうか。
前柄には青柳…
燕の風を切る音が、雨に濡れる柳の香りが伝わってきそうな、躍動感に溢れた帯です。
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帯17-3-24
梅と南天が鮮やかに刺繍された名古屋帯。
その大胆な構図に、ついつい目が行ってしまいます。
もう少し早く灯屋2に来てくれればと思ってしまいますが、年の瀬から春前まで長くお使い頂ける帯になることでしょう。
帯17-3-23
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優しい生成り地に一振りの枝桜の図。
朝靄の中に浮かび上がる桜の花が、春の夜明けを待っているようです。
もうそこまでやってきている春。
この帯と一緒に探しに出かけましょう。
帯17-3-22
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当店オリジナルの日本刺繍とコラージュの作品です。
黄金色の目で蝶々を見上げる猫ちゃんは、朱色のリボンをして、毛並みも気品高くおわします。
秋海棠の葉っぱを見ていただくと、色とりどりの江戸縮緬に、細かな細工が施してあるのがおわかりでしょう。
春らしく明るいベージュのバックにしてみました。
帯17-3-21
ご売約済
相良刺繍の唐草模様は、なんだかとても西洋の香りがしませんか。
銀通しでバッチリ決めた、太い横段との取り合わせがかわいい名古屋帯です。
帯17-3-19
ご売約済
夢の世界を描いたような刺繍帯。
冠羽根をつけた春告げ鳥が、翼を大きく上げてよろこんでいるようです。
様々なテクニックで刺繍された魅力の名古屋帯です。
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