帯17-4-20
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絽縮緬の手触りが優しい刺繍帯です。
葵、撫子、萩、桔梗、女郎花といった秋の花々に、鼓と笛が組み合わされています。
雅な印象の美しい帯です。
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帯17-4-19
通信販売可
木箱の中にみえるのは、「湖月抄」という江戸時代に書かれた源氏物語の注釈書です。
絵巻に出てくる場面を想定して、という雅やかな内容の刺繍がされています。
金銀と黄色の糸で、捩り織を含んだ変わり織の帯地が、いかにも風格を備えています。
お太鼓柄が、引き抜きでないのが不思議です。
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帯17-4-18
鮮やかな色のかわいいデザインで、花札の世界がメルヘンチックに感じられます。
元々は長襦袢のようでしたが、きれいな帯に再生されています。
帯17-4-17
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スズメのカップルが何を見つけて目を輝かせているのでしょうか。
何の実なのか分からないので、季節がなく、葉っぱの虫穴もリアルでかわいい帯です。
帯17-4-16
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6月の川面の風景が闊達に描かれています。
五月雨に増した水量、ヤナに集まる若鮎の群れ、まさに流れの音が聞こえてくるようです。
お着物の色は問いませんね。
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帯17-4-14
藤色に藤の花という所に、静かな品性が漂った帯です。
お着物に合わせると、大人っぽい魅力が生まれそうで、桜の後のお出かけが弾みます。
帯17-4-13
ご売約済み
ブルーグレーの地とは裏腹に、かわいい彩色の唐織で、かわいいフルーツや木の実が織り込まれています。
春に秋に、豊かな恵みをもたらしてくれる、楽しい帯をお締めになって、お出かけ下さい。
(きんかぎょっきにしきまるおび)
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帯17-4-11
春の花たちがかわいい、龍村にしてはお若い年齢層を想定した丸帯といえます。
折れ線がほとんど目立ちませんので、垂れを逆にしてお使いにもなれます。
巾があるので、お仕立て直しも可能です。
スレが少しありますので、店頭で良くお確かめになって下さい。
帯17-4-10
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龍村製にしては肩の力が抜けた、優しいユーモアさえ感じさせるデザインです。
それでも鳳凰が飛び交い、土のうねりは渦を巻き、馬上の人物は優雅な面持ちだったりで、全てから龍村ワールドが放たれています。
地色もソフトな黒なので、親しみが湧く長いお付き合いのできる帯になりそうです。
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帯17-4-8
好博士は自然の造形から美を発見して、現代的な感覚の文様を創作しています。
この帯の引き込まれそうに深い水色は、これからの季節をお楽しみになるうえで、ふさわしい帯といえます。
杢目の白い部分に春の光さえ感じられます。
帯17-4-7
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非常に渋い丸帯をみつけ、華やかな梅の着物に合わせたら素晴らしかろうと、武士階級のウグイスを刺してみました。
地色は少し茄子紺がかっています。
巾は7寸9分(約30cm)と細めなのでほっこりと結んで下さい。
帯17-4-6
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写真の帯は絽刺しとアップリケでたんぽぽを描いたもの。
赤茶の帯地に、抑えた色遣いの絽刺しで金糸も使われています。
古い丸帯の生地で切り継いでいるので、可愛くなりすぎず紬にも合わせやすい帯です。
帯17-4-5
ご売約済
万年青がお太鼓部分に大きく描かれたおめでたい帯。
お正月から春の草花と共に締めて華やかに装いたい帯です。
図柄の出し方によっては、大輪の菊を中心に秋も楽しめてそう。
万年青の生命力にあやかって、一年中楽しみたいです。
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帯17-4-4
もはや桜の季節となりましたが、梅の香りをお忘れにならないうちにと、紹介させていただきました。
地は緯糸赤、経糸黒の捩り織りのようで、深みが感じられて、梅の花が美しく浮き上がってみえます。
この早春、ご用意の無かった方、今がチャンスです。
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