菜の花の図染名古屋帯
ご売約済み
帯18-1-3
春を楽しみに待つ季節に締めたい、菜の花の帯。
着物からお仕立てしました。
細く縦に青磁色の接ぎを入れることで、ぐっとモダンな雰囲気に仕上がっています。
松に桜とつつじの刺繍丸帯
売約済
帯18-1-2
1月3日からの銀座店初売りにて
展示・販売いたします
金銀の大きな流水の中に、それに負けじと大きな刺繍が施されています。
現在引き抜き結びの状態ですが、巾がしっかりあるので、お仕立て直しは可能です。
桜からつつじへと、季節を追ってお使いいただけます。
御所解き崩し名古屋帯
帯18-1-1
ご売約済
帷子が松の枝に架かるのは、天の羽衣伝説。流水に貝桶を運ぶ源氏車も見られて、御所の様子が連想されます。
御所解は、御所で勤め上げて下がる時、拝領した衣裳とのことですが、これはそのものを帯にしたものです。
時代を経た紫根染めの色合いが、なんとも威風堂々としてみえます。
楊柳縮緬地で、状態はよいです。
黒地雪の結晶刺繍名古屋帯
ご売約済
帯17-12-16
雪の結晶シリーズ、黒地ができあがりました。
ブルーとピンク系の優しい色に抑えてありますので、いろんなお着物にお使いいただけると思います。
鼓胴の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯17-12-15
鼓胴とは鼓の心臓部に当たる物で、綺麗な蒔絵が施され、国宝にもされているほどの貴重な器物です。
朱と黒地のキリッとした形から、雅な音色が流れてくるように感じられます。
前柄が黒で締まってみえるのが、お使いになり易いかもしれませんね。
雪持ち笹に雀縮緬地名古屋帯
ご売約済
帯17-12-14
竹林の雪景色です。
凛と張り詰めた空気の中、白梅が初々しく、雀の鳴き声が冴え渡って、1日は過ぎてゆきます。
少しかわいくて、少し品格のある帯ができあがりました。
梅にペア雀の刺繍名古屋帯
帯17-12-13
ご売約済
雀のカップルが何に向かって輪唱しているのでしょうか。
一生懸命の表情が可愛いです。
梅枝が金糸で織り込まれていて、重層感が出ています。
金銀南天の刺繍名古屋帯
帯17-12-11
ご売約済
縁起物といわれる南天が金銀で刺され、二重に福を呼ぶ、お正月のお召し物にふさわしい帯です。
色が少ない上に、経年変化も経て、上品な趣が漂っています。
縮緬地梅の染め帯
帯17-12-9
ご売約済
ベージュに、紅梅の梅が咲き誇った優しい縮緬地です。
昭和の初期には、このような素敵な布を、襦袢としてお召しになっていたものと思われます。
茶系の結城紬があると、おしゃれ感が増しますね。
梅の古木文様袋帯
帯17-12-6
ご売約済
長い樹齢に耐えて、なお見事な花を咲かせているこの古木をみていると、人生の有り様まで想いが行ってしまいます。
樹肌や、梅花の表情に、刺繍師の気概が滲み出ています。
巾が狭く、前柄の折り線が汚れていますので、良くお使いになられたものと、ご了解いただきたいです。
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