波に魚たちの名古屋帯
帯18-3-2
ご売約済
アンティーク着物からお仕立てしたもので、シックな色合いに愛嬌のある魚たちが楽しい帯。
波文様が着姿をモダンに引き締め、大人の遊び心を満たしてくれそうな帯です。
松に桃文様紅型染め名古屋帯
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帯18-3-1
赤茶系のトーンで統一された紅型染めなので、合わせやすく、程よい華やかさを添えてくれます。
健康と長寿を願う桃の文様がさりげなく配されて、お祝いの席にも喜ばれそう。
黒地桜に雉の刺繍名古屋帯
帯18-2-37
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大きな雉がドーンと居座り、なんだかユーモア漂う存在感のある帯です。
先日アップした青い鳥の帯とは兄弟です。
まだ寒い日々ですが、花に先駆けて、そろそろお使い頂けます。
紫地疋田にお花の名古屋帯
帯18-2-36
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江戸紫に疋田絞りの跡が凛とたち、優しい春のお花たちと対照をなしています。
紬から柔らか物まで、明るいお色なら幅広く対応できます。
古代紫に秋草文様江戸裂名古屋帯
帯18-2-35
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柴垣門に秋草が、ゆったりと伸びやかに配されています。
前柄には、水辺に葦の文様が爽やかです。
大きな家紋の入った武家の衣裳だったと思われますが、少し前の時代にすでに帯に仕立てられていました。
こちらで今回、お仕立て直ししています。
熊谷好博子作 木目模様の名古屋帯
帯18-2-34
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紬地の着尺を帯にしました。
浅葱色の濃淡の木目が美しく、紬地なので、帯としてお使いになりやすいかと思われます。
木の葉が散っているので、水面にもイメージできるので、春の帯にいかがでしょうか。
紫根色紋織りの名古屋帯
帯18-2-25
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横糸が強撚糸なので、それから作る金糸もユラユラとして、静かな、深みのある美しさを湛えた帯です。
これは、サリーでいうと頭に掛ける一番デリケートな部分の布で、お店の隅に長く取り残されていました。
縞に波文様の名古屋帯
帯18-2-24
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波文様の色糸が縦の縫取り織りになった珍しい織物です。
左端だけに花がならんで、しかもそこだけの色が違うという、心憎い細やかさを潜めた素敵な作品だと思います。
群鶏図開き名古屋帯
帯18-2-5
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これはまさしく、若冲の「群鶏図」の写しかと思われます。
お太鼓の図は、裏に回ってなお5羽のニワトリが描かれています。
あの、力強い、不屈の意志を帯の上に表現したかったのは、絵師その人だったような迫力が感じられます。
丸帯の長さは無く、引き抜き結びでもないので、昭和の中頃に額縁仕立てに仕立てられたようです。
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