吉岡常雄作 葡萄の手描き名古屋帯
帯18-3-26
ご売約済
葡萄の大きな房が、貝紫の染めで鮮やかに輝いています。
この紫は、帝王紫という名を冠しているほどに希少で貴重な染料ですが、吉岡さんは、そこをこそダイナミックに表現しているのかなと想像できる作品です。
春野の織り名古屋帯
ご売約済
帯18-3-25
水辺にタンポポ、ワラビ、そしてレンゲ。
実はマイリサーチでは、あの可憐なレンゲの花を見たことの無い人が40代以下では70%でした。
タンポポのように飛べないレンゲは哀れ。
しかも咲き終わる頃刈られてしまう運命を背負っています。
せめて、こうして残されたものを愛でてあげて下さい。
端午の花尽くし刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-3-24
桜が散って、美しい5月に一気に咲くお花たち、ツツジ、藤、そして欄のみごとな刺繍帯です。
構図は迫力があるのに、淡い色ばかりで構成されているので、たおやかで落ち着きのある優しい帯になっています。
辛子色四季の花尽くし袋帯
帯18-3-23
ご売約済
ぼたんを主役に、四季の花が豪華に咲きそろっています。
綴織りの上にこれだけの容量を刺繍する作業には、鍛錬の積み重ねが想像されます。
再現できないであろうものに出逢う感動を、お客様にお伝えしたいです。
クリーム色の伊兵衛織り名古屋帯
帯18-3-20
ご売約済み
太い糸でしっかりと綾織りの浮かんだ、知的とも表現したくなるような伊兵衛の帯です。
明るいお色目の中に、1本藍が優しく入って全体を引き締めています。
お日さまが輝きを増す、これからの季節に便乗できそうですね。
花色の木綿地名古屋帯
帯18-3-14
ご売約済
まあるいお花が上品で、生地と文様の色のバランスもすてきな、おとなかわいい帯になりました。
すっきりと、清楚な着こなしが待たれます。
連花文様の名古屋帯
帯18-3-12
ご売約済
ジョーゼットの生地が透けていますので、初夏から夏に向けての帯となりますが、もっと幅広くお使いになれそうです。
合成繊維ですが、デザインが素晴らしく、帯にしてみました。
ブルーに花唐草の名古屋帯
ご売約済
帯18-3-11
通信販売可
地の深いブルーに文様が浮き出て、何かオリエンタルな雰囲気のある帯になりました。
ボーダーの文様も繊細で美しいです。
透け感がある木綿地なので初夏までどうぞ。
赤紅色木綿地名古屋帯
帯18-3-10
ご売約済み
通信販売可
さらりとした木綿のサリーから仕立てられた帯を、4点ご紹介します。
いずれもかわいい花柄がモチーフで、ボーダーが横に入っています。
透け感がありますので、これから初夏にかけての長いシーズンお使いになれます。
若草色小花模様名古屋帯
ご売約済
帯18-3-6
インドのブロックプリントによくある子花模様をアレンジした、かわいい木綿布を帯にしました。
これからの季節、気軽にお使いいただけそうです。
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