鹿の図名古屋帯
ご売約済
帯18-10-19
通信販売可
花園で遊ぶ鹿の様子が闊達に描かれています。
油絵の具のタッチでしょうか、筆使いの力強さと勢いが迫ってきます。
前柄にはリンゴの実が美味しそうです。
垂れ先にはサインも見えます。
鱗紋に橘の刺繍名古屋帯
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帯18-10-21
通信販売可
鱗文様は、古代から魔除けの祈りがあり、厄年の女性に用いられてきました。
又橘は、葉っぱが枯れない常緑樹として縁起の良いものとされて、宮中にも植えられています。
この帯はそういう願いを込めて作られたものでしょうが、今一度、晴れの日にお召しいただくのはいかがでしょうか。
紅葉散らし丸帯
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帯18-10-01
緯糸に金糸を織り込んだ錦の丸帯です。
通常は、袋帯や名古屋帯に直してから店頭に置きますが、あまりに豪華ではさみが入りませんでした。
結び方をお教えしますので、このままお使い頂けたら嬉しいです。
もちろんお仕立て直しも承ります。
紫地江戸解き文様名古屋帯
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帯18-10-3
水辺の風景は、大奥のお女中が勤め終えて下がる時に拝領した小袖を解いて仕立て直す所から付けられたといわれています。
御所解きに比べて、江戸解きにはデザインに自由さがあるようです。
紫根染めのいい色が出ています。
紅葉の刺繍名古屋帯
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帯18-10-04
通信販売可
ゆったりと、はんなりと。
モミジ狩りもこれほどまでに優雅で豪奢な帯ならば、あの素晴らしい自然界の美しさに引けをとりませんよ。
ツヤのある地色も応援しています。
縮緬地紅モミジの名古屋帯
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帯18-10-05
紅色と青磁色のコラボとも言える、夢のように美しい色合いです。
いわゆる江戸ちりと言われる、ひと昔前の襦袢地として作られたものでしょう。
この秋は年齢に関係なく、銀座をお歩きになる皆様もますます華やかです。
縮緬地月に白萩の名古屋帯
132,000円(税込)
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通信販売可
この美しい布を少し入手したので、洗って、不足分を染めて、刺繍して、やっとこの帯ができました。
お客様にとって是非とも欲しいと言って頂けるような素晴らしい帯になりましたが、できたのはたったの1本。
できばえの良さに嬉しい気持ち半分、もっとこんな帯をたくさん作りたかったという、少し残念な思い半分です。
白鷺の刺繍名古屋帯
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帯18-10-08
銀世界に踊る白鷺は、ひとりなに思う、とも問いたくなるような、ひょうひょうとした表情です。
夏帯でないのが珍しいと思います。
緯に変わり織りが入っています。
雅楽面の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-10-10
両脇が痛んでいましたが、美しい刺繍にほだされて、再生を試みました。
格調が崩れることなく中々良いものに仕上がったと、出来映えに自画自賛。
前柄は楽器です。
竹にぶどうの染め名古屋帯
ご売約済
帯18-10-11
黒地に白抜きのぶどうが、静かで爽やかな印象の名古屋帯です。
支える若竹が、勇ましく、かわいいです。色合わせの優しい帯になりそうです。
青地菊の名古屋帯
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帯18-10-12
明るい秋空に、菊の花が、アーキガキタアーキガキタと歌っているように元気な姿です。
この青には、落ち着いた華やぎがあり、茶系にも、もちろん同系にも、合わせやすい魅力があります。
ピンク地白鳩の刺繍名古屋帯
帯18-10-13
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優しい鳩にはピンクの背景がお似合いです。
老い松の枝に止まって、仲良しカップルが睦まじく話し合っています。
お花のお着物に合わせたいですね。
宮中舟遊び文様丸帯
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帯18-10-14
通信販売可
平安期の宮中で、お池に舟を浮かべて遊興するシーンです。
時は秋、なんと雅な、風物詩でしょうか。
人物がいないので、美しく想像が掻き立てられます。
丸帯をお召し頂くと、その風格は病みつきになります。
結び方は、お店にお尋ね下さい。
黒地ぶどうにヤマドリ縮緬名古屋帯
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帯18-9-01
紫と緑、相性の良い反対色にブルーが絡んで、それらをきっちりと黒いバックが支えています。
見事なビビットカラーが、秋の日のお出かけを待っています。
白菊の錦紗地名古屋帯
ご売約済
帯18-9-02
< ?php /* ?> 44,000円(税込) < ?php /* ?>
渋く抑えたトーンの中に、白い花が浮き上がって、エレガントな秋の気配を漂わせています。
お着物も渋く、キリッと大人っぽくいきたいですね。
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