浦野理一作 縦節紬縦縞単衣
ご売約済
着物19-10-28
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
一見シンプルな縞模様に見えますが、よく見ると薄い色の部分にもウグイス色が入ったりして複雑な縞建てになっています。
昭和のリズムが流れるようで、明朗、快活な雰囲気を持ち合わせた単衣仕立てのお着物です。
浦野理一作 縦節紬白地縦縞単衣
ご売約済
着物19-10-29
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
白場の繭の輝きの中で、選ばれた3色が非常に個性的に映えて、エレガントな浦野ワールドへと導いてくれます。
これも単衣仕立てなので、春先、秋口などに気軽にお召しいただけます。
浦野理一作 縦節紬紺地細縞袷
着物19-10-33
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
紺と白の縦節糸が凛と浮き立つ様は、近年の作品のようです。
糸の強弱がメロディのように流れ出て、端正な美しさは、ひと頃の民芸の世界を彷彿とさせてくれます。
帯合わせが楽しみです。
浦野理一作 縦節紬濃紺地羽織
ご売約済
着物19-10-34
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
追加画像・商品説明
理一をさりげなく羽織に仕立てて、裏地に凝ってみました。
お着物通の方に、紬羽織はいかがでしょうか。
とても暖かい事を請合います。
浦野理一作 縦縞諸紬単衣
着物19-9-01
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
諸紬は単衣用に織られた、縦節よりも少し薄手の織物です。
単衣といえば、他に涼しい織物も色々ありますので、こちらは4、5月、10月などにお勧めです。
シャリ感もあって、現代では、それらの季節にぴったりかと思われます。
浦野理一作 白地縞に絣文様縦節紬
ご売約済
着物19-9-02
お仕立て直し
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
繭の輝きがフレッシュな、まばゆいばかりに美しいお着物です。
子持ち縞も縦絣も、緯糸に全て白糸を通しているので、ほっこりと温かみのある墨色になっています。
お召しになる方の心根も優しくなって、着心地の良い事を請合います。
浦野理一作 生成り色十字絣文様縦節紬
着物19-9-03
ご売約済み
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
程よい大きさの十字絣が2つ、寄り添うように重なって、綺麗な空間に浮かんでいます。
黄色と藍の関係が、都会的でスマートで、何かクールなイメージを作っています。
単衣ですので、木々の色付きに合わせてお召しいただけます。
浦野理一作 鬼絞縮緬地海辺文様付下
着物19-7-11
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
ご売約済
海辺に見えるあらゆる文様が描きこまれた、浦野さんのニュアンスたっぷりな楽しいお着物です。
遠近のないペッタリとした型染めの長所をはっきりと生かした、自由で奔放な所が浦野作品の真骨頂です。
白場に藍と赤だけというのも又明快で、お召しいただく人の心揺すぶられる美しさです。
お袖丈が少し長いのもエレガントで、お嬢様用に作られた愛情溢れる作品です。
浦野理一作 紬縮緬地雪持ち笹文様小紋袷
着物19-7-12
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
笹の茎が縦に走って白いラインを際立たせ、笹の葉の中の雪ん子が、愛らしさを誘うかわいい小紋です。
昭和中期の作品で、往時の赤い八掛がついています。
寸法も優しいので、小柄な方におすすめです。
浦野理一作 縦節紬蝶文様型染め小紋
ご売約済み
着物19-7-13
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
団十郎茶に近い、輝いて弾けるようなこの色を出すことに、相当の努力が払われたことが、浦野さんの裂帳から伺われます。
濃茶で蝶の舞が、抽象化された曲線で描かれています。
茶系がお似合いの方に、お洋服感覚でお召しいただきたい一枚です。
浦野理一作 縦節紬緯やたら縞模様袷
ご売約済
着物19-7-14
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
多色の糸を繋いでアットランダムに、虹の七変幻のように美しさを表現しています。
眺めるほどに、飽きることなく内の方から思いが湧き出てきます。
個性的で力感に満ち、帯の楽しみなお着物です。
浦野さんの創作力溢れる時代の作品でしょうか。
浦野理一作 諸紬代わり縦縞模様単衣
ご売約済
着物19-7-15
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
諸紬は、単衣用として浦野さんとしては薄手に軽く織られています。
しかし縦節も感じられて、存在感のある織物です。
子持ち縞の中に、白い絣をサッと入れて、動きのある軽快な初夏のお召し物になっています。
制作当時のままで、元禄袖になっています。
浦野理一作 白地鬼シボ縮緬地千鳥小紋
ご売約済
着物19-5-39
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
浦野さんの千鳥がかわいいのは、しぐさや表情がみんな違う所です。
それで手描きのような柔らかさが出て、愛くるしさが増してきます。
袖丸みは2寸と大きく、販売当時の流行のようでしたが、今回お仕立て直しに際して焼けがありこのようになりました。
身幅もいっぱいです。
浦野理一作 変わり格子縦節紬
ご売約済
着物19-4-01
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
ビビットな赤とピンクの色が交差して、躍動感に溢れた大きな格子を作っています。
お召しになる方の着こなしが、非常に待たれる、浦野ワールドの個性いっぱいのお着物です。
浦野理一作 よもぎ色雨絣の縦節紬
ご売約済
着物19-4-03
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
縦糸を絣にした、手仕事の力作が感じられる浦野さんの代表作です。
使われている色は、明るく爽やか、明快で、帯の色使いによって、色々な変化をお楽しみいただけるお着物なので、春は春らしく、秋は秋らしい装いができます。
銅抜き仕立てになっていますので、5月いっぱいお召しになれます。
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