ご売約済み
着物15-12-28
すっきりとした、濃紺の縞。
裄2尺までの寸法で仕立てられる、数少ない男物の反物です。
反物総丈:2丈5尺2寸5分(約9m60cm)
着物15-12-27
ご売約済
お仕立て上がり
真紅の空、身体をいっぱいに伸ばして飛ぶ燕達。
なんと楽しげな表情でしょう。
まさしく自由な浦野の紅型が、表現された小紋です。
染め物には、必ず使われた鬼縮緬も浦野染色工房のこだわりです。
ご売約済
着物15-12-25
お仕立て上がり
紫がかった小豆色に、型染めの糊置きの白場が美しい小紋です。
流れるような曲線と突き彫りの霰模様とが印象的な、大人っぽいデザインです。
縞柄の帯で決めたいですね。
ご売約済
着物15-12-23
反物には、ちりめん型染振袖反物「鳥」となっています。
少し白みを帯びた黄色地に赤とピンク、それに濃い黄色だけの千鳥が群れ飛んでいます。
墨色がアクセントになって、千鳥が飛んで行ってしまわないように締めています。
小紋としてお仕立てしてもいいですね。
着物15-12-22
ご売約済
春のカトレアたちがダイナミックに奔放に描かれています。
範雄さんは、お若い頃、まだお父様のお仕事に素直に同調できない時期があり、キャンピングカーで歩き回り、スケッチばかりしていたそうです。
春のイメージがしっかりと膨らんできますね。
着物15-12-21
ご売約済
身丈:4尺2寸7分(約162.3cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
青磁色にお花の色があざやかで、明るく、可愛い訪問着です。
お花の勢いに身を任せて、モンシロチョウやシジミチョウがヒラヒラと飛んでいます。
小さな蝶たちが心地良いのも、しっかりと計算された構図なのでしょう。
生洗いを済ませた状態です。
着物15-12-2
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
小豆色の鬼しぼ縮緬にほっこりと豊かな笹の葉。雪中、雀たちが騒いでいます。
気がつくと東屋ありきで、空気感が一層、凛と締まってきます。
雀たちの騒ぎが一層聞こえてきます。
浦野さんの絵心を感じる事ができる傑作な一枚といえるでしょう。
明治時代の渋くて格のある丸帯とお召しください。
制作当初、雑誌ミセスで紹介された訪問着です。
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