萩文様絽の小紋
着物20-07-33
ご売約済み
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
あんなに小さな萩が、こんなに大きな文様になりました。
萩の葉っぱとお花と、理解するには時間がかかりましたが、お召しになってみると、コバルトブルーの中に白くてまあるい柄が、キュートな着物でした。
お仕立て直しでたっぷりサイズです。
カモメに水車の絽付下
着物20-07-32
ご売約済み
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
流水に水車、そして白いカモメ舞う、清々しい付下です。
きれいな地色に、白を中心とした裾模様がとても映えて、細やかな友禅の技の冴えた作品です。
染めの花紋が三つあります。
秋野の花文様単衣訪問着
着物20-07-31
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
紋紗の地紋には、可憐な江戸菊の透かしが美しく、地色の淡い水色と呼応しています。
百花繚乱ともいえる季節のお花が咲き誇って、上品な中にも豪奢な趣が漂っています。
長いお袖をひらひらさせて、白い帯をして、お嬢様はお出かけになったのでしょうか。
マーブル文様単衣小紋
着物20-07-30
身丈:3尺8寸(約144.4cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ご売約済
大陸から来た太子間道にも似ていますが、こんなに大きな文様はいかがでしょうか。
しかも色も緑に赤、ブルーと、パステルカラーが冴えています。
着物としてあり、の時代があったのですね。
楽しい思いを共有したい思いです。
松林文様小千谷縮
着物20-07-29
ご売約済み
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
小千谷縮には、時として個性的な文様がありますが、このきものもその一枚でしょう。
茄子紺に黄色を配して、松林ができあがっています。
丈も裄もたっぷりとありますので、大きい方のお手元にお届けできるとうれしいです。
波にカモメ文様単衣羽織
ご売約済
着物20-07-28
身丈:2尺4寸5分(約91.2cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
追加画像・商品説明
荒波に抗って飛ぶカモメの姿はいつ見ても勇ましいものです。
陰のカモメは、銀糸で織り込まれていたり、黒い緯糸が折り返されて形を作っていたり、複雑な技術が駆使されています。
絵羽なので、裄はあまり大きくなりません。
桜文様の宮古上布
ご売約済
着物20-07-27
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
大きな桜紋が散った昭和中頃の作品です。
ブルーに緑と赤が入って、色使い部分の絣も3種をあしらうという、非常に細かい配慮のなされたきものです。
絣の飛び柄は、織るのが難しいのだと、聞いたことがあります。
少しノスタルジックなお気分に浸るのはいかがでしょうか。
流水文様宮古上布
着物20-07-26
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
流水紋が縦に配された、非常にスマートなデザインの宮古上布です。
試着しましたら、スッキリと細っそりと見えました。
これはご来店の上、ぜひご試着してみていただきたいきものです。
120亀甲宮古上布
着物20-07-25
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
糸の細い上手の宮古上布です。
亀甲が小さくなるほど糸も細くなるというわけです。
切り繰越仕立てで大きくなりましたが、振りに耳が見えていますので、袖幅を二分詰めてのお直しができます。
この亀甲の大きさですと、染めのやさしい帯を添えられます。
紗綾形文様横絣の宮古上布
着物20-07-24
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
紗綾形も、横に縞が入ると、何か重層低音が響いてきそうな、厳かな趣になってきます。
上布の中では、非常に個性的な装いができるデザインなので、帯もふさわしいものをお探しになったらいかがでしょうか。
丈はあと2寸長くなります。
100亀甲文様宮古上布
ご売約済
着物20-07-23
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
亀甲柄が、毅然として織り込まれた宮古上布です。
亀甲の細かいのもお値打ちものですが、これも泰然自若として揺るぎのない美しさです。
この位の宮古上布には、無地か、大きな縞、格子の帯をキリッと締めたいものです。
ドット柄の宮古上布
着物20-07-22
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
小さな格子でドットが織り出されて、格子の中にはなお小さな星が入ったかわいい文様の宮古上布です。
小柄なので、帯合わせがやさしいです。
丈は2尺は長くなります。
緑地沢鷹にオシドリの色留袖
80000円+税
着物20-07-21
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
沢鷹は、葉っぱの形のおもしろさから江戸旗本たちの家紋として大流行し、歌舞伎界にも残っています。
裾に仲良し夫婦の象徴であるオシドリを配して、どこかユーモラスでアールデコ的なきものの誕生となりました。
きれいな緑というのも稀な色留袖に入るでしょう。
蔦の染め5つ紋があります。
牡丹唐草紋様ブルーの単衣訪問着
着物20-07-20
ご売約済
身丈:4尺1寸3分(約156.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
コバルトブルーの地色に負けないで、美しい牡丹が咲いています。
牡丹は百花の王と言われていますが、この意匠では、妖艶ぶりと気高さとを併せ持ち、そのツルの伸びるさまには、何か魂が吸い込まれていきそうな勢いさえ感じます。
鎌倉、室町期に中国から伝えられたこの文様は、そのツルの強い生命力から吉祥文様として愛されてきましたが、まさにそれが結実しているような訪問着です。
棒縞に萩の単衣訪問着
着物20-07-19
野蚕紬単衣
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
水色のぼかしの合間に大きな萩の花が咲き誇っています。
デザインが大きいのですが、幸いな事にお直しで大きなサイズになりますので、アンティーク好きの方にご用立てて頂きたいです。
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